電子書籍
三つ子産んだら死にかけました。（分冊版） 完結
著者 お肉おいしい
1980年代後半、東北に住む主婦せい子は異常に重いつわりに苦しんでいた。3カ月も原因がわからず大学病院を受診すると、なんと三つ子が宿っていたことが判明した。一瞬の安堵もつかの間、告げられたのは、三つ子出産がハイリスクであること、そして中絶の検討だった――。家族の反対、シロッカー手術など体の準備、切迫早産の危機、分娩後の大量出血など壮絶な出産体験から、家族＆家政婦総出の子育て、泣きやまない三つ子たち＆睡眠不足による体調崩壊、緊急入院など育児でのトラブルまで、想定を超える過酷な状況が次々とせい子に襲いかかる!! せい子が産んだ三つ子の長女である著者が、多胎妊娠＆育児の現実をユーモラスに描く！
三つ子産んだら死にかけました。（分冊版） 【第1話】
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
または
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍三つ子産んだら死にかけました。（分冊版） 【第3話】
2021/04/03 21:54
出産後のリアルな声
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻は出産直後のストーリーなのですが、せい子がかなり大変だったことがわかりました。全然楽にならないというリアルな声がわかって、勉強になりました。母乳がかなりたくさん出たことに驚きました。わかりやすいし読みやすくて、読んで良かったと思いました。退院後、三つ子の見分けがつくせい子が凄いと思いました。三つ子の兄の「妹って3人うまれるんじゃないの!?」という発言が子どもらしくてかわいらしいと思いました。
電子書籍三つ子産んだら死にかけました。（分冊版） 【第2話】
2021/04/03 21:25
絶対安静の重み
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
「絶対安静」という言葉が、「ベッドから一歩も動かない」という意味であるというのが印象的でした。妊娠しているのが三つ子だからこそ、通常以上に無理は禁物だということがわかりました。上の子の入園式よりもなぜ自分の体を大切にしなかったのか、読んでいてせい子に言いたくなったことはあります。隣の人に話しかけるというせい子の行動が、悪い方向に転ばなかったので、ホッとしました。この巻も読んで損しません。
電子書籍三つ子産んだら死にかけました。（分冊版） 【第1話】
2021/04/03 21:12
産む前でも大変
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当に壮絶なストーリーでした。この巻には、まだ産む前のストーリーが収録されています。ハイリスクということがどういう意味なのか、読んでよくわかりました。せい子が出産前に手術をしたことに驚きました。ページ数は少ないですが、是非読んでみてください。実母の言葉は、せい子のことを考えてだったというのが印象的でした。
電子書籍三つ子産んだら死にかけました。（分冊版） 【第1話】
2019/12/27 07:50
テレビの影響
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
死にかけました？
またまた、大げさなー。と思って読みましたが...
１話目から確かに、そんな感じです。
テレビで５つ子とかアットホームにやってるけど、お母さん頑張ったね！と言ってあげたいですね。
