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4件
14歳の里山レシピ 東吉野で、いただきます。
著者 元町夏央
厳しさと不便さの中に、確かに在る“幸せ”を、人気作家が描く。両親を亡くし祖父母とともに奈良県の山奥・東吉野村で暮らす14歳の少女・海青子(みあこ)。ある日、隣に東京から20代の青年・祐(ゆう)がやってくる。彼は仕事も恋人もすべてを捨て、東京を脱出してきたのだった。亡き母のレシピ帳をもとに、東吉野の旬の食材を使い料理をふるまう海青子。大地の恵み、手料理のぬくもり……不便だが穏やかな田舎の暮らしの中で、ふたりは、ゆっくり心を通わせていく。厳しさと不便さの中に、確かに在る“幸せ”を、人気作家が食を通じて問いかける珠玉の一冊!
14歳の里山レシピ 東吉野で、いただきます。 (2)
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2021/03/13 07:46
今回も美味しい数々をありがとう!
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投稿者:どん。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
2巻目になり、登場人物の背景が少し深堀されてました。そこも面白くなる要因ですが、やはり美味しいメニューの数々がこの作品の最大のセールスポイント。
今回もご馳走さまでした!
2019/05/31 20:04
良い感じのグルメ漫画
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あいうえ男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
奈良県の田舎で料理好きな女の子が
都会で仕事に疲れて田舎に引っ越ししてきた男に料理をふるまう漫画です。
グルメ漫画として、料理に興味のある人が読めば、レシピ本のように使えるかもしれません。
料理に興味なくても美味しそうな絵柄なので、読んでいて楽しくなると思います。
2021/05/25 01:29
2巻
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投稿者:カボチャ王子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゆーったりペースで刊行された第2巻。
今回もほっこりする話ばかりで、まず何でも美味しい美味しいと食べられる好き嫌いの無さが羨ましいし、庭の朴の木があるのも羨ましい。