ライチ光クラブ
★驚愕!戦慄!興奮!――20年のときを経てふたたび幕をあける、少年たちの残酷なる舞台。
★工場の煙に覆われた螢光町の片隅にある、「光クラブ」と名づけられた少年たちの秘密基地。その場所で、ある崇高なる目的のために作られた「機械」が目を覚ました。鳴り響く笛の音、狂気をはらんだ叫び声...。熱狂する彼らの目的とは!?「機械」の正体とは―!?
★80年代、伝説の劇団「東京グランギニョル」の舞台を、鬼才・古屋兎丸がマンガ化した衝撃作、ついに単行本化!最後の最後まで息をつかせぬ名作の誕生です。
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ライチ☆光クラブ (f×COMICS)
2023/01/20 06:36
耽美
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
中二病の究極形。
私も大人は醜い、大人になりたくないという考えを持っていた時期がありました。
残酷でありながら美しい、大好きな漫画です。
ライチ☆光クラブ (f×COMICS)
2016/08/17 23:39
残酷劇
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:chil - この投稿者のレビュー一覧を見る
古屋兎丸先生の漫画は読んだことがなかったのですが、表紙が素敵だったので買いました。男性が描く耽美っぽい表現もどんなものか気になったのです。みんなでロボットつくったり少年ぽいことしてるのに最後の悲劇は悲しいかったですね。自業自得ですが。
2019/04/29 13:50
ライチ ラライチ ララライチ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:むむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
独特な世界観。
こういった系統のマンガを見たことがなかったので、最初は引きながら読み進めました。
中二病の世界。
だけど最後の方は入り込んで読んでいました。
共感とかそういったものではないです。
ただ、なんというか…割と好きです。