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アラフォーになった最強の英雄たち、再び戦場で無双する！！
最終戦争「ティタノマキア」。死闘の末、人類は魔族を完全に滅ぼし勝利した。
それから二十五年。大戦で魔王を討伐した『七人の英雄』の一人アランはもう四十三歳。
辺境の騎士団長として上役や部下に「全盛期は過ぎた」などと言われながらも、平和な日々を過ごしていた。
しかし事態は急変する。滅んだはずの魔族軍が突如復活し、攻め込んできたのである。
抵抗むなしく倒されていく部下たち。責任を押し付け合うだけの貴族たち。
だから、アランは再び立ち上がった。今度こそ禍根を断ち次の世代に繋ぐために。
それに呼応して、再び集結するかつての戦友たち──。
『光の勇者』『怪力聖女』『追放されし暗黒僧侶』『悪役令嬢最終形態』歴代最強賢者』『無敵の遊び人』『生き残った村人』
──今、戦場に七つの伝説が帰還する！！
【電子版限定特典付き】アラフォーになった最強の英雄たち、再び戦場で無双する！！1
05/17まで通常792円
税込 396 円 3pt
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紙の本アラフォーになった最強の英雄たち、再び戦場で無双する！！ １ （ＨＪコミックス）
2023/03/19 12:59
ばばーん！
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
２５年前、魔王と魔族を撃退した七人の英雄。
しかし、平和な世に力は要らず、オッサン呼ばわりされながら、ひっそり生きる者も。
そんな中、侵攻ルートを遮断し、出現できなくなったはずの魔族が出現。
せいぜいが弱い魔物程度しか相手にしてこず、訓練も簡略化し、弱体化した人類には為す術もなく。
そして、この期に及んでも、己の得た利権にしがみつき、現実を直視しない者までいる始末。
老化？以外にも足枷を課されつつ、かつての英雄が立ち上がる...
ストーリーはやや無双系か。
しかしながら、擬音が多く用いられ、表現が旧い。
ストーリー展開も相手が攻めて来ようかと言う時に、調査そっちのけで主導権争いの決闘とか、やっていることが分からん。
そもそも、なぜそんな訳の分からない協定をつくったのか。
危機を体験したにも関わらず、そんなものつくって自縄自縛な状態にするとか、自殺願望でもあるのか、それとも相手の謀略によるもの？
筋骨隆々に見えるシスター。 女装シスターかと思ったら、そうではないらしい。
あまり考えず、サラッと読む分には良いかなと。
紙の本アラフォーになった最強の英雄たち、再び戦場で無双する！！ ２ （ＨＪコミックス）
2024/03/17 12:49
これは...
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これはここで、本当の闘いはこれからだ、で終わった方が良かったのかもなとも。
今回はほぼアランのバトルに終始。
しかも、根性論としか言い様のない状況で。
全て人間の可能性で片付ける？
敵じゃなくとも言いたくなる、何で生きている？
歳を重ねたからこその何かもない。
ただ衰えた...？
途中それっぽく見せ様としているが、結局、あまり関係ないしな。
次巻から本格的な戦争に突入する様だが、期待は。
う～ん。
