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31件
いのちの器
著者 上原きみ子
女性はいのちをはぐくむ器です。そして響子先生の山野産婦人科医院はそれを包む大きな大きな愛の器です。父親の死で郷里の田舎町の産婦人科医院を継いだ響子さん。妊娠、そして出産という女性の永遠の営み、そこにこめられた祈りと喜びと悲しみと……。それらをやさしく見守り続ける響子さんの感動愛シリーズがここに!!
いのちの器 96
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いのちの器 67
2015/09/30 21:29
桃子がお母さんに
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kakako - この投稿者のレビュー一覧を見る
この物語は、最初から読んでいるので、あの赤ちゃんだった桃子がお母さんになったと思うと、感慨深いです。
また、山野医院のピンチを、地域の人たちみんなで助ける話を読むと、暖かい気持ちになりました。
でも、話が長くなって、登場人物も半端ではないので、これ誰だっけと、わからなくなります。
是非、人物相関図を作って欲しいですね。(笑)
いのちの器 67
2015/08/25 12:12
楽しい
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ユカポン - この投稿者のレビュー一覧を見る
響子先生を筆頭に有吉家の面々や周りの人達との関わりが楽しみです しかも今回は 有吉家の お嫁さんでもある ほのかちゃんの まちにまった妊娠の報告と嬉しい お話が(o^_^o) 早くも次巻が楽しみになってきました 早く読みたいです
2017/05/11 19:44
いのちの器
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルと表紙のデザインから、小さな命を大切に!的な感動のものかと思いきや…
夫の不倫相手の出産ネタだったり…とか、感動とはかけ離れていますが、「器」のってニュアンスはその通りの展開ですね。

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