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四百四鬼
著者 著者:もち
江戸時代。「蟲」と呼ばれる己の分身を使い、人に憑りつき生命力を奪い糧としていた「鬼」を討つべく、神に遣わされた「桃太郎」。犬助、猿彦、遊雉郎の3人の臣下と共に鬼退治に励む桃太郎だが、ある時、強大な鬼と対峙し全滅の危機に瀕する。死の間際、神は告げる。『桃の中で力を蓄え再び産まれ直し、鬼を討て。眠る桃太郎を守る臣下に不死の体を授けよう』――長い長い眠りに就いた桃太郎が再び目覚めたのは令和の世。転生した桃太郎はなんと、ひよこの姿になっていて…!?「キューティクル探偵因幡」・「魔女の下僕と魔王のツノ」のもちによる、転生和風ファンタジー!
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2024/03/07 21:02
ピヨピヨ
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投稿者:かやふやふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ベースは桃太郎何だけどね。サル、キジ、イヌが人間であっさりと鬼に殺される。そして、猿だけを残して三百年の時を経て桃太郎が復活するというお話なんですけど、何故にひよこ!