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5件
修羅の棺
著者 長浜幸子(著者)
怪しい蝶が舞う、エロティック・サスペンスがスタート!! 父・杉浦哲人の死の真相を調べていた息子・蒼星は、婚約者を何者かに襲われ、自らも暴行を受け、男性機能を喪失してしまう。「女」として生まれ変わった蒼星はその美貌で復讐を始めるのだが…。
修羅の棺 12
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2017/04/17 10:58
昼ドラのようだ
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごく悲しい話です。すべてを奪われた主人公が自分の美貌をフルに使って復讐していく話。絵は古い感じですが読みごたえあります。
2016/03/17 18:08
悲しい復讐
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よっちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み初めてすぐに舞台が33年後に飛んだので、「え、これ何の話?」と思いましたが、進めていくうちに事情が分かってきました。
主人公が男性機能を失った後 女性の身体を手に入れて復讐に走る、というのはぶっ飛んでるなぁと思いましたが、自殺した婚約者の名前を名乗ったり、復讐のために一切の自分を捨てたんだ と思えば納得です。
2016/03/03 16:40
修羅の棺1
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
結婚式を半年後の控えたしあわせ絶頂の蒼星。
勤め先の結婚報告パーティーから帰宅すると父親が自殺していた。
自殺の理由もなく、生前の父の行動から他殺と睨み探りを入れ始めたとたん、婚約者と蒼星が何者かに拉致される。
婚約者も自殺に追い込まれた蒼星。
真相追及と復讐が始まる。
いやぁ~!復讐する姿が「美しい」です。
ある意味面白い復讐劇です