- みんなの評価
6件
おしゃべり階段
著者 くらもちふさこ(著者)
【二人を取り巻く三角関係の行方は!?】中学2年生の森本加南は、天然パーマのクセ毛がコンプレックス。学業も友達も恋愛も上手くいかない加南だが、ケンカ仲間の中山手 線の優しさに助けられ、いつしか線のことが好きになっていた。てんびんばかりのように、二人はバランスがいいと思い込む加南だが、別の高校へ進学した線のそばには、親しそうにする女の子がいた!
おしゃべり階段 2
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
2020/05/09 23:30
読後すっきり
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:生姜と檸檬 - この投稿者のレビュー一覧を見る
学生時代にこの世の終わりのように悩んでたことが、大人になったら少し苦い思い出になっていたりする。あの時本気で悩んでいた気持ちも風化されて、良くも悪くも大人になってしまったのだろうと思うことがある。純粋だったあの頃の自分を思い出させてくれる作品だと思う。
2020/05/09 20:15
思春期
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:生姜と檸檬 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ローティーン時代に読んだ作品ですが、二十歳を過ぎてから再び読みたいと思い続け、この程電子で購入しン十年ぶりに読むことができました。コンプレックスに悩まされたり、好きな人の関心を引きたかったり、中学生なら誰もが抱くであろう気持ちをヒロインが代弁してくれます。コンプレックスがキュートな個性であることを気づかせてくれる周囲の人たちのさりげない優しさや、ヒロインの成長にすごく心が洗われます。
2017/08/18 22:02
懐かしい!!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やちゃまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
検索時にヒットした作品。あまりにも懐かしすぎてしばらくボーっとページを見てました。
主人公は誰で、好きになる男の子は誰で、どういう話だったか、今も鮮明に覚えています。
それくらい当時の私には衝撃的な恋愛少女マンガでした。
とにかく中山手線がカッコいいのよ。
こういうクールな男子って当時の少女マンガでは斬新だったなー。
加南と線がなかなかくっつくか無くてキィーってなりながら読んでたのも思い出しました。
作品がデジタル期間限定割引価格に加え、割引クーポンでほぼ半額で買えるので迷わず買い。
デジタル版で永久保存。便利でありがたい世の中だ。
くらもちふさこさんの「学生会議の森」っていう短編が入ってるコミックスはデジタル化されてないのかな。
この作品も読み返したいなー。