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ドッグスレッド
著者 野田サトル(著者)
舞台は気高き北の大地・北海道。時代は2010年、平成。フィギュアスケート、全日本ジュニア選手権大会決勝で歴代最高点を叩き出した白川朗は、なぜか突然、大暴れ。優勝できたはずの大会で失格、フィギュア界を永久追放されてしまう。『狂犬王子』という異名をつけられたロウが辿り着いたのは、氷都・苫小牧、アイスホッケーの街だった!!? 大自然の作り出した天然の池リンク! VS屈強な源間兄弟!! 前人未到のインターハイ20連覇がかかる狼之神高校!!! そして、強い速い美しい氷上格闘球技・アイスホッケーとの出逢い!!!! 改善、成長、進化! 全ての挫折を祝福へ変える、超回復の物語ッ!!!!
ドッグスレッド 1
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2024/02/23 18:46
ついに本格始動
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公ロウは助っ人として出場した試合ですっかりアイスホッケーの魅力に取り憑かれたのか、狼之神高校の試合をみにいきます。結果はまさかとも言えるし、確かになぁ…とも言える白熱した内容でした。
そして高校生になり、ついにアイスホッケーをはじめます。
ひたすら走るというきっつい練習をするのですが、アイスホッケーでないにしろ実際にそういうことをやっている部活はあるんだろうなぁと思うと、地道な努力の積み重ねができるだけですごいのにスポーツは勝負ではっきり結果がでるので、つくづく尊敬します。これからどんな練習、試合が描かれるのか、とても楽しみです。
あとゴールデンカムイを読んだ方にはわかるなんとなく似てるキャラがたくさん出てくるのでそこも楽しいです。
なお、2011年の地震の様子が描かれているので、そこは注意して読んでいただくのがよいと思います。
2024/01/21 16:24
野田先生らしさが出てます
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回はアイスホッケーが題材とのことで、まったく詳しくないので新鮮な気持ちで読み進めました。予備知識なしでも時々説明を入れてくれるのでわかりやすかったです。選手の数やルール、道具、練習方法などこれからちょっとずつ学びながら、物語を楽しんでいければいいなと思います。
主人公ロウくんの孤高でプライドが高いところなど前作の鯉登を思わせます。やっぱり野田先生の作品ですからところどころにギャグが挟まりつつ、でも魅せるところはしっかりかっこよく、迫力やスピード感があり、とても面白かったです。
まだ中学生ということでこれからどう話が進むのか楽しみです。
電子書籍ドッグスレッド 2
2024/02/19 20:58
入部
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
狼ノ神の20連勝はストップ。
そして朗もアイスホッケー部へ入部。
しかしじいちゃんがまさかのオリンピアンだったとはw
2024/03/26 02:29
フィギュアとホッケー
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
これはゴールデンカムイの前にかいてたお話を、もう一度かくということなのかな。作者さん本人がなんと言っているかとかは知らないですが、なにかかきたりないものがあったのかな、と思うと、思い切りかきたいものをかいてください! という気持ちです。
電子書籍ドッグスレッド 1
2024/01/21 20:18
フィギュアからアイスホッケー
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
フィギュア選手からアイスホッケーへ転身する主人公。
フィギュアのジュニア王者だがその滑ってる姿もなんか笑ってしまうw
古いホッケーの用具が試合中にバラバラになっていくのもゴールデンカムイっぽいw
2024/02/25 21:24
よくわからない出だし
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファイギアスケートの素晴らしい滑り手がアイスホッケーに転向する話のようですが、何を伝えようとしているのかわからなかったです。