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103件
日に流れて橋に行く
著者 日高ショーコ（著者）
【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版！】時は明治末。さびれた老舗呉服店に新風を巻き起こす、男たちの物語──。 かつて大きな賑わいを見せていた、老舗呉服店「三つ星」。その三男・星乃虎三郎が、三年ぶりに英国から帰国した。新しい「三つ星」を作ろうと意気込むものの、店の者からはまったく歓迎されず、変わらず優しいのは、長兄の存寅だけ。一方、虎三郎を知っているらしき、謎の男・鷹頭も、「三つ星」再建のため、独自に動いており…。
日に流れて橋に行く 11
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2025/06/16 17:37
感動！しかない。
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投稿者：こぎつねくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんなにスケールが大きくて、内容が深くて、引き込まれるように面白くて活気と気概を感じられて…。
スタンディングオベーション的に感動する作品です。
登場人物も全て魅力的に書き分けられていて、女性人が特に同じ顔の人がいないし、時代考証が半端ない。作家さんって凄いですね。
日高先生、心より尊敬します。
続編が出るまでチビチビ読み進めよう、と思ったのに最後まで止まりませんでした（笑）。
あー、どうしよう(T-T)。
この本に無料試し読みで出会わせてくださったhontさんに感謝です☆
2025/06/07 16:18
朝ドラ？
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：まのん - この投稿者のレビュー一覧を見る
これは、朝ドラの原作？
と思うくらい、しっかりした設定とストーリー。
それぞれのキャラクターが際立ってて、とても読み応えが有りました。
今すぐ朝ドラにしても良いくらい、面白かった。
2025/05/29 15:27
どっちの言い分も
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
鷹藤と日比谷、どっちの言い分も一理あるんだよなぁ。
牛島の件はまあしょうがないかな。
火野商店に行ったところでバレたら余計うるさそうだし。
