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10件
ジョジョの奇妙な冒険 第2部 戦闘潮流 カラー版
著者 荒木飛呂彦(著者)
【デジタル着色によるフルカラー版!】ジョナサンの孫、ジョセフ(ジョジョ)はイギリスからアメリカにやって来た。吸血鬼となったストレイツォとの対決でジョジョは究極生物、「柱の男」の事を知る。「柱の男」とは一体何者なのか?(「ニューヨークのジョセフ・ジョースター その1」~「『柱の男・サンタナ』 その2」までの11話分を収録)
ジョジョの奇妙な冒険 第2部 戦闘潮流 カラー版 7
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2015/11/12 11:55
読むなら絶対カラー
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雑読家 - この投稿者のレビュー一覧を見る
連載時は、一部をのぞき白黒だったものをカラー化したのでアニメのように楽しい。作者の荒木ワールド独特の色つかいである。第2部の主人公ジョセフはジョースター家の中で、波紋呼吸法とスタンド能力の両方を備えかつ例外的に戦闘で命を落とすこともなく天寿をまっとうした。例外的だが、本シリーズの重要人物。敵の究極生命体も、DIOよりも強いのではないかと思う。面白い。
ジョジョの奇妙な冒険 12 (ジャンプ・コミックス)
2002/02/03 21:57
個人的にはいちばん好きな第3部スタート
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピエロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
石仮面の力で究極の生命体となった敵との戦いに、なんとか決着をつけたジョセフ・ジョースター。終わり方も、第1部のジョナサンのようにもの哀しいものではなく、あっけらかんとしていていかにもジョセフらしくていい。
続いてはじまる第3部は、ジョセフの孫が主人公。その名も空条承太郎。今までの『波紋』と違って、使う能力は『スタンド(幽波紋)』。生命エネルギーが像を持ったものらしいんだけど、これがえらくカッコいい。
敵は100年ぶりに目覚めたジョースター家の宿敵ディオ。このパワーアップした強敵を倒すため、日本から東南アジア、インドを越えて目指すはエジプトと、「冒険」の名にふさわしい内容。
今まで第6部(途中)まで書かれているジョジョの奇妙な冒険、この第3部がいちばん好きです。
2017/03/21 15:57
やっぱりすごい
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投稿者:刃王 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジャンプ連載中、最も夢中になって読んだのが、この第2部でした。敵も味方も魅力的なキャラクター、先が読めない展開、カラーになって読むと、またこれまでと違った面白さが味わえます。

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