- みんなの評価
15件
ちびしかくちゃん
著者 さくらももこ(著者)
国民的漫画『ちびまる子ちゃん』から飛び出した! さくらももこによるセルフパロディ漫画『ちびしかくちゃん』!! 「子供の世界にも人間関係がある」のは『まる子』と同じ、だけど本家よりも“何かと角が立つ”のが「しかくちゃん」…世知辛い世間を生き抜く、「しか子」をみんなで応援しよう! 合言葉は「がんばれ、しか子!」!!!
ちびしかくちゃん 2
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2017/12/13 14:03
「ちびまるこちゃん」が読みたいならばお勧めできませんが
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:べにちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作のような明るい話を求めている人にはひたすら不快な内容かもしれませんが小学生の頃を思い出しながら読んでみたら「あるある」と思って共感できました。
リアルすぎてえげつない感じもしますが、さくらももこ先生の絵のタッチだと不快感は全くありませんでした。
ちびしかくちゃん 2 (りぼんマスコットコミックス)
2019/01/27 08:15
さくらももこさんのために、、
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もんた - この投稿者のレビュー一覧を見る
普段ならこんなペラペラの単行本は非難轟々だろう。
しかし、こんなものでも出版されてしまうということは、作者に悲しい出来事があったか、出版社が金の亡者かのどちらか。
ご冥福をお祈りします。本当に残念です。
ちびしかくちゃん 1 (りぼんマスコットコミックス)
2023/06/03 02:55
丸じゃなくて四角い不思議な世界
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:alien - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちびまる子ちゃんが愉快な日常のお話だとすれば、ちびしかくちゃんはユーモアの中に理不尽さがあるいわゆるブラックコメディのようなお話。ちびまる子ちゃんでおなじみのたまちゃんが、一癖も二癖もあるだまちゃんになっていたり、一癖も二癖もあったほかのクラスメイトはもっと癖が強くなっていたり。ちびまる子ちゃんを知っている人が読むとさらに面白い作品ではないかと思います。