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4件
赤白つるばみ
著者 楠本まき(著者)
ひたと肌に吸いつく音 うねる色彩の洪水── 言葉の色が見えるという芸術家の老女・キノは、兄の大蛇丸を「白い子」と呼び、弟の由良ノ介の声を「赤白つるばみ」だと言う。兄弟の家の隣には、彼ら曰く菫色の声のヒルコが住んでいて…。稀代の名作『KISSxxxx』の系譜に連なるシュールで穏やかな美しい日常。
赤白つるばみ 下
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赤白つるばみ 下 (愛蔵版コミックス)
2024/03/31 11:07
はっとする
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投稿者:ほんねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
上巻に続き美しい絵。発売が9年前というのを見て、美しいものは古さを感じないものだとしみじみ。
ただ美しいだけでなく、取り扱う内容はピリリとしていて、はっとさせられました。
赤白つるばみ 上 (愛蔵版コミックス)
2024/03/31 11:01
美しい絵と文と、少しの毒
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ほんねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
無駄のない美しい絵と文を愛でるだけでなく、身近な社会問題がさらりと入っていて、毒もある。
ページ数以上に読みごたえがあると思いました。
赤白つるばみ 上 (愛蔵版コミックス)
2015/11/17 00:39
楠本さん大好き。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゼロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
楠本ワールド全開!
この世界にいたい…