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電子書籍

リアル

著者 井上雄彦(著者)

バスケを辞めてから何もかも上手くいかなくなった男・野宮朋美。街でナンパした山下夏美をバイクに乗せ事故り、ケガを負わせてしまう。高校も辞めた野宮は、ある日、古ぼけた体育館で車いすの男・戸川清春と出会い1on1のバスケ勝負を挑む。体育館でのバスケ勝負から繋がった野宮と戸川。ひょんなことから西高バスケ部キャプテン高橋と賭けバスケ対決をすることに。結果、賭けに勝ち西高体育館の鍵をゲットする。その高橋がある日、トラックに轢かれてしまい…。 【デジタル版では紙版未収録のカラーイラストを特別収録】

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税込 836 7pt

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みんなのレビュー33件

みんなの評価4.6

評価内訳

彼らの姿、言葉が心に響き、私の心の中で化学反応が起こる

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yuki-chi - この投稿者のレビュー一覧を見る

一年に一度発売の「リアル」。また今年も熱い涙を流しました。

野宮、高橋、戸川。
真っ暗闇の中で、心にも体にも重い枷がついている彼ら。
自分が見つけられない。進むべき「道」が見つけられない。
スタート地点にさえも立てない。
そんな3人の内面の葛藤がとても丁寧に描かれている。

展開はひたすら遅い。
傷ついた心を再生するのに要する時間は計り知れない。
何もしない止まったままのように見えたり、
やっと一歩進んだかと思えば、2歩後退、
あるいは無になって振り出しに戻ったり・・と。
今まで読んだ小説が短絡的なサクセスストーリーに思えるほど、
人間本来のリアルな姿がここには描かれている。


自分を受け入れられない人間には、他人の価値も見えない。
自分と向き合い、等身大の現在の自分を受け入れることで
他人も受け入れられる。
それが新たな力強い一歩となる。

人と関わることで個性と個性が絡み合い「化学反応」が起こるのである。

パスを連携してゴールを狙うバスケのように、人と人との連携の中で生み出されるものが必ずある。


何度も振り出しに戻って、ようやくスタート地点に立てた野宮。
未だ絶望の淵にいる高橋も少しずつ他人を受け入れ始める。

生きていくうえで一番手ごわいのが自分の弱い心。

「勝たなくていい。ただ負けるな。」

高橋父の言葉。何度読み返しても泣けてくる。

完璧ではなく、何かが欠けているからこそ前へ進める。
例え亀の歩みでもアリの一歩でも・・。

そんな彼らの姿、言葉が胸に響き、私の心の中で化学反応が起こる・・。

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「人間」を正面から物語として描ききる作者の力量に脱帽

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ががんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 『スラムダンク』、『バガボンド』の井上雄彦が、今度は車いすバスケットに取り組んだ。
 既に伝説ともいえる『スラムダンク』は、バスケットマンガの革命だった。そもそもバスケットのマンガがあまりなかったうえに、素人に懇切丁寧に教えるようにして、ひとつひとつバスケットボールの技術、戦術についての解説をも取り入れながら、その魅力を存分に語ってくれた。なんといっても超人でありながらバスケットにはど素人、という桜木花道(念のため言うが人名)の設定がはまった。
 もちろん人間の魅力も十分描いていたとはいえ、その核心にあったのは。競技自体の魅力だったと思う。
 その井上さんが、今度は同じバスケットといっても車いすの競技である。ん?と思った読者は少なくあるまい。
 もちろんしょうがい者スポーツだから、メンタルな問題が大きく取り上げられるだろうことは誰にも想像がつく。だが、『スラムダンク』であれだけバスケットそのものを追及して見せた作家が、ここまでバスケットを横に置いて、とことん心の問題を描き切る、というのは大きな驚きだ。スポーツとしてのバスケットはあちらでやり尽くしたから、とも言えるだろうが、なかなかできることではないと思う。
 もちろんバスケット大好き人間は出てくる。顔は怖いが花道に似た可愛らしさ?を見せるA(あえて名前は書かない)である。しかし彼の最大の問題はバスケットではない。いかにしてまっとうな己の人生を生きるか、という非常に切実にして誠実な問題なのだ。
 ほかの人物しかり。陸上への栄光の手前で転落し、そこから這い上がるためにたまたまバスケットに挑むようになったB、いいとこどりのエリートだったのが事故で下半身の自由を失い、そこからその内に潜む人間としての問題ととことん向き合うことになるC。
 物語は互いに絡み合うこの3人を中心に展開していくが、つまるところ描かれているのは、何らかの不幸を抱えたときにそれとどう向き合うか、その辛さからいかに這い上がるか、という、人間に普遍的な問題である。
 しかしこうした、身近ではあるが難しい問題を、物語としてかくも面白く描いて見せる作者の力量は半端ではない。『バガボンド』も力作には違いないが、侍の時代の求道者というのは感覚的に遠いものもある。それに比べると、ここで描かれる世界は非常に近く切実だ。けっしてしょうがいに限ったテーマではないのだ。
 巻を追うにつれ、少しずつスポーツしてのバスケットの要素も描かれるようになっていくように思う。最終的に「チーム」が揃ったときに、スポーツと人間ドラマとが一体化したとてつもない感動が待っているのだろうか。そうした野心もたしかに感じられる。この先がとても楽しみだ。
 

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前へ!―それぞれの戦い

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ががんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る

前の巻で、野宮朋美の熱さに圧倒されたあとでは、正直やや拍子抜け、という思いがないわけではない。
私の他にもそう思う読者はあるのではないか。
しかし、そうして調子よくいかないのも人生である。
『リアル』は、調子のいい物語よりも、より「リアル」な人生を描こうとしているのではなかったか。
それはそうだよな、と納得させられるものがある。

この巻では野宮よりも(彼も一応描かれてはいるが)
ほかの二人の主人公、高橋久信と戸川清春、とくに戸川に比重が置かれている。
そして、彼らだけというわけでもない。
安積、リョウ、コウ、久信の両親、スコーピオン。
脇役とも言える人物たちの思いもかなり描き込まれていて、
その意味では、ひとつの焦点というよりも、「群像」を描いた巻だろう。

でも、もちろんバラバラではない。
いずれも、何らかの挫折を経た後に、それを乗り越えようとするポジティブな姿を示していて、
それが共通した一本の真っ直ぐな軸になっている。
それが快い。
簡単ではないにしても、
一歩一歩、必ず前に進んで行ける。
そんな希望を与えてくれる巻だ。

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電子書籍リアル 15

2020/11/23 23:47

素直に感動しました。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る

物語の先が見えなくなっていた展開。
大団円に向かっているかと思いきや、総崩れの
各主要人物の挫折。
そんな登場人物達が全員崖っぷちで、何かに心を救われる15巻。
素直に感動した。

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野宮の挑戦

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ka-zu - この投稿者のレビュー一覧を見る

主にトライアウトでの野宮の挑戦を描いた11巻になります。
バスケット選手としては、技術やフィジカルで高いスキルを持っていない野宮。
トライアウトの場で相対する選手との圧倒的な才能差にどうするのか?
と言うところが見所になっています。
野宮の少年時代のエピソードもあり、これぞ「リアル」と思えると思います。

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一年分の価値

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ががんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 コミック『リアルは』年1回の発行である。これは長い。前の内容を忘れるから、この11巻めを読む前に、前の2巻も読み返した。こうして読むと何度も繰り返すことになるからある意味ぜいたくだ。そして、前の巻、第10巻がむちゃくちゃいいところで終わっていることにあらためて気づいた。
 そして、満を持してこの第11巻で描かれるのは、いよいよ野宮ともみによるプロバスケットトライアウトへの挑戦である。
 内容については触れまい。いや、ネタばれがどうとかいうよりも、これはもう読んでもらうしかないからだ。そんな想いをこれほど強く感じさせる巻もない。
 そして、この巻もまた、とんでもなくいいところで終わるのだった。
 だがそれは、たとえばクイズ番組の結果がわかる前にCMをはさむような野暮な焦れったさとは違う。
 まるで違う。
 もちろん結果は気になる。早く読みたい思いもある。しかしここで読んだことはここで読んだことで、すごく満足した。これが優れたマンガの力というものだろう。井上雄彦のすごさというものだろう。濃いのである。何というのか生きることの充実感のようなものがある。これで1年間、じっくり待つことが出来る。1年に一冊でも皆を納得させることが出来るすごいマンガである。
 なお、トライアウトが中心だが、もう一方の主人公である高橋久信の様子も、短いとはいえしっかり描かれている。こちらも光が差してきて、元気が出る。さらには、ともみとバスケットの出会いとを描いた少年時代のエピソードまでサービスされていて、これまた和む。
 今回もまた、充実した1巻だった。

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人物の気持ちに寄り添える独白のリズム

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ががんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この巻では、前半は、野宮のプロ挑戦に向けた動きが、後半は高橋が厳しいリハビリの中で次第にバスケットへと再び接近してゆくさまが描かれる。いずれも前に進もうという話で気持ちがいい。
 ここまでの10巻全体について言えることだが、何かしら不思議なリズムがある。『バガボンド』にもあるが、ここまでは感じなかったし、『スラムダンク』ではあまりなかったような気がする。それはつまり、中心人物の心の中を映した言葉が多い、ということだ。少し大げさに言えば、文学でいう内的独白だ。マンガとか映画とか、ビジュアルな表現媒体の物語では動きや会話で伝える部分が大きいから、こういう方法はわりに新鮮に感じられる。それが読者にとっても、彼らの気持ちの中に寄り添って共感できる独特のリズムを作り出していて、ときには辛くもあるとはいえ、心地よい。
 そんなところにも、このマンガが何よりも、ひとりひとり懸命に生きる人間の、精神のドラマだということが現れていると思う。

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やっと!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る

やっと!待ちわびました。
最初から、もう一度ちゃんと通しで読みたいと思います。次はもっと早く見られるのかな…

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待たせ過ぎ(^.^)

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投稿者:楽しい家庭菜園♪ - この投稿者のレビュー一覧を見る

でも内容は楽しめました。さすがです。
世の中なかなか思い通りには行かないもの。
『リアル』というタイトル通り、なかなかリアルにうまくいかない様子が描かれています。
でもだからこそ、きっとその先には何か光があるのではと期待させられます。
たとえプロになれなくても、マンガ家になれなくても、パラリンピックに出られなくても…
それぞれのキャラクターが納得した人生を歩んでくれたらと思います。
ストーリーとは関係ないですが、絵のタッチがちょっと変わったような気がします。

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電子書籍リアル 15

2020/12/03 12:59

素直に嬉しい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こしあん - この投稿者のレビュー一覧を見る

電子書籍の本棚整理をしていて久しぶりに1巻から読み直そうと思っていたところに15巻が発売。
何年経っていてもがっかりしない。描写が丁寧で引き込まれた。
次巻はもう少し早く発売してほしいけれど、何年でも待ってしまいそうだし、やっぱり買ってしまうんだろうなぁ。

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期待

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

主要人物達が力強くて魅力的。バスケに興味がないのでスター選手ネタには?だけど面白い。話に引き込まれた。

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1~4巻まで読んで。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やちゃまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

「スラムダンク」の井上さんの作品。
前々から興味あって読んでみたくて。でも重そう(内容が)だしなーって躊躇してた物語。
まずは1巻、2巻、3巻・・・と読み始めると止まらなくなって現在4巻まえ読みました。
スラダンの井上さんなので、もっと試合(=バスケ)場面がバンバン描かれているのかと思ってたけれど。
4巻まではメインキャラ3人の心理部分がメインに描かれています。
4巻までの感想としては、野宮はいまいち感情移入しずらいキャラで、今のところよく分かんない。(キャラ自身もそれが分かってないみたいだし)
高橋は自業自得。事故はとても悲劇だと思うけれど、人格面だけを見たら高橋は人としてどうよ、ってなキャラだったし。
ただ、高橋の恩師が言う「神様は乗り越えられる人にその試練を与える」という話は心にズシンと来た。
その試練さえ神様から与えられず、クズのまま終わっていく人生もいっぱいあるだろうし。
与えられたチャンスを高橋は今後どう生きるのか。
4巻まで読む限り、清春が自分自身、一山乗り越えてる感じがする。
彼が車イスの人生になってしまうまでのエピソードは読んでてとても苦しかったけれど。
ずっと信じて見守っていた安積に心開けるところ、泣けた。

少し前の私なら読み続けるのがしんどかった物語だったかも。
でも今なら読める。
この3人の進んでいく道を、読み続けていきたいと思います。

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やっぱり

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投稿者:トラ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

おもしろいです。毎回感動しますが、今回もよかったー。本当、もっと頻繁にでてくれるとよいのですが、1年に1回なんですよね。なかなか進展しないので、彼らがバスケで対決するころには私はいくつになっているのだろう?と思ってしましますが。

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笑える

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Pたん - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初から読んでなくても、この巻だけ読んでも十分笑える。
プロレスファンは特に面白い筈。
嫌いな人でもプロレスに好感が沸く。

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進んでます

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投稿者:ringomikan - この投稿者のレビュー一覧を見る

また次の段階へ進んで、心境の変化や環境の変化が描かれていて、今日感できるとこがあってどこか懐かしい感覚でした。
次号が楽しみです。

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