愛河加奈子 短編シリーズ
著者 愛河加奈子
「そこね…昔、戦争でたくさんの人が死んだ場所で…」
好奇心から始めた肝試しが身の毛もよだつ恐怖を呼び込んでしまう…!?
私・浅沼典子は平凡な20歳の大学生。
夏休みに入り、神奈川に住んでいる友達の家に遊びに行ったことで、
『ソレ』は起きてしまった――
友達の住んでいるアパートから1キロほどの公衆電話。
戦場の中心地の上に建てられた…という噂もあり、心霊スポットになっているらしく、
何気のない世間話の流れで肝試しを行うことになっちゃって――
瘴気すら漂うような異様な雰囲気の公衆電話で、
次々と巻き起こる異変に、私たちは人生すら狂わせていってしまうのです…
愛河加奈子 短編シリーズ4 夢の中の少女
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