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超人ロック 嗤う男 完結
著者 聖悠紀
とある辺境惑星。ここでは危険なエアバイクレースが労働者の娯楽であると共に、賭け事の対象となっていた。エスパーの記憶を操作してライダーに仕立てて送り込んでいる研究所所長・ギボンズは、強力なESPの持ち主ながら経歴等に謎が多いロックという被験体の正体を探っていた。
超人ロック 嗤う男 1 Locke The Superman SNEERING MAN
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2020/08/05 11:22
「証言する。これ以上あいつに好きにさせるわけにはいかん」
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
奴隷、レーサー、捜査官、弁護士となかなかの活躍で…、弁護士ってやられたぁ~。ESPほとんど使わないで完結です。御都合主義的な構成と展開、苦心の作でしたねぇ。
2020/07/25 10:40
「え?ええっ?でもこれ、男でしょ?」
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
前振りがえらく長かったが、なるほどこのためのエア・バイクレースだったんですねぇ。レースと難攻不落の要塞を結びつけるなかなか苦労が忍ばれる構成です。ESPだけじゃない超人ロックが見られそう。
2020/07/15 11:10
「それでは、可憐で勇ましいヒロインのイメージが台無しです」
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
ギボンズ研究所の秘密が明かされます。やっぱり潜入捜査、危険な兵器のデータキューブの回収ってとこでしょうか。ギボンズ博士にハンセオ博士?タオ博士じゃなくて?ガイアの牙と繋がっているわけじゃないのか…。
2020/07/06 10:06
「すると、どうしてもその秘密が知りたくなってしまうのです」
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロックが奴隷として売られちゃってます。潜入捜査ってことかなぁ、まだ謎だらけで何も分かりません。ミリアムも気になるけど、ギボンズは何を研究してるのかと「あの装置」が鍵となりそう。