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3件
ぼくらのひかりクラブ
著者 古屋 兎丸
傑作『ライチ光クラブ』前日譚! 少年たちの秘められた過去が、いま明かされる――。☆工場の煙に覆われた螢光町の片隅にある、「光クラブ」と名づけられた少年たちの秘密基地。無邪気な遊び場が、残虐な物語の舞台へと変貌したのは何故なのか――。☆特別ふろく『ライチ☆4コマ劇場』付き!
ぼくらのひかりクラブ 下
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2017/05/25 21:50
本篇より読みやすい
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:めー - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学生時代可愛いすぎます…
最後の4コマは笑えました
ぼくらの☆ひかりクラブ 上
2016/03/22 15:12
ライチ光クラブはまだ未読
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:メロリーナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ライチ光倶楽部の前日譚と言う事だけどまだそちらは未読。こちらから読んでみました。退廃的な背景に耽美な容姿の少年たちという世界観がいいですね。付録の四コマの脇の「雷蔵の乙女通信」がめっちゃ面白い。あのキャラなのにジャイボがいるせいで本編ではあまり活躍してなかったから、せめてここで、みたいな。
ぼくらの☆ひかりクラブ 下
2016/03/22 15:27
集団催眠の恐怖
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:メロリーナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ライチ光クラブは未読です。古屋さんオリジナルの前日譚というこちらから先に読んでみました。ジャイボ加入から急展開、ゼラのカリスマ性に洗脳されるように集団催眠にかかっていく少年たちはもう、カルト宗教ってこれか!って思わせられる。無駄なエピソードが一切なくギュっと濃縮されたような上下巻でした。これから読むライチ光クラブが楽しみです。