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3件
俺は助産師【分冊版】
著者 反転シャロウ(著者)
女性にだけ許された「出産」という聖域ゆえ、男女平等の世の中でこれまで唯一女性しか取得できなかった国家資格「助産師」。生見伊吹(ぬくみいぶき)は、数少ない男性助産師の1人として、とある病院の産婦人科に配属された。これは、1人の男性助産師が母子の健康と“父親”の立場を支援していく物語。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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2023/10/31 02:48
陣痛のリアルさ
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投稿者:ゆうゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
特に初産は時間がかかって人によっては半日以上 強い痛みが続くっていうし 少しくらい腰をさすられたって ほとんど足しにならない。そのあたりを怖い位 リアルな妊婦の表情を描いている。 新米パパもそれを見ていると 育児の心構えも違ってくるようだね。
2023/10/31 02:40
出産は女性の一大事
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投稿者:ゆうゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっぱり 夫であってもどこか人ごとのように軽く考えている男性は少数だけれど どうやら一定数はいるらしい。その辺のリアルをうまく描いていますね。生見くんの発言は やっぱりスカッとする。
2023/10/31 02:31
知らなかった。
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投稿者:ゆうゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
確かに助産師さんって 女性ってイメージが凄く強かったなあと思います。生見くんは しゃべり方が 今時って感じで 出産間近な妊婦さんはちょっと戸惑いそう。これからどうなっていくのか楽しみです。