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稀色の仮面後宮
著者 ゆとと(漫画),松藤かるり(原作),Nardack(キャラクター原案)
殺しても死なぬ「不死帝」が統べる霞(か)の国――。特別に記憶力のよい瞳を持つ董珠蘭(とうしゅらん)は、能力ゆえに海神の贄姫として外れの村でひとり孤独に過ごしていた。そんな彼女の元を訪れたのは、3年前に失踪した兄と謎の青年・楊劉帆(ようりゅうほ)。彼は、窮地にある珠蘭の兄を解放することを条件に、珠蘭を後宮へ呼び寄せて瞳の力である事件を探ることを命じ・・・?魔法のiらんど大賞2020<ファンタジー・歴史小説部門>特別賞受賞作品コミカライズ!!奇なる瞳が鮮やかに真実を映し出す、中華ファンタジックミステリー!!
稀色の仮面後宮 1
05/23まで通常726円
税込 218 円 1ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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紙の本稀色の仮面後宮 1
2024/02/18 15:22
後宮探偵モノ?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
海神の贄姫として隔離されていた董珠蘭。
行方知れずだった兄により後宮に召され、ある事件を探るよう命じられる。
殺しても死なない不死帝が統べる霞の国。
不死のカラクリは...そこは想定通りか。
兄を今の境遇から解放するため、事件を探り始める珠蘭。
相棒は兄の同僚の楊劉帆。
赤と緑の認識はできないが、かわりに一度見たものを忘れない能力を持つ珠蘭。
早速、物騒な騒動に巻き込まれ...
後宮故に、ままならないこと、隠されたことなど、火種には事欠かない?
今回の事件の真相編は次巻へ、か。
なんとなく分かった気はしますが、もう少しかなと。
紙の本稀色の仮面後宮 1
2023/11/11 20:46
なぞとき
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
色が見ることのできない主人公が後宮の様々な謎を紐解いていく謎解きストーリー。絵がきれいで丁寧な作品でした。