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異世界の沙汰は社畜次第
近藤誠一郎は毎日仕事に追われる三十路目前のサラリーマン。聖女召喚計画に巻き込まれ、異世界のロマーニ王国に転移してからも自らの”癖(へき)”から仕事を求め働き続けていた。それが”氷の貴公子”と呼ばれる騎士団長アレシュと急接近するきっかけに――。巻末には描き下ろし番外編「社畜の未来はアレシュ次第」を収録!!
異世界の沙汰は社畜次第 6
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2020/10/30 22:21
小説も漫画も星5つです!
18人中、16人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もへじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説のほうから読んでて、何度も読み返すくらい面白い話です。しかもそれが漫画になってるとは!?小説からの漫画化は大体イメージが崩れやすいのですが、流石、作家さんも読み込んでいらっしゃるようで(社畜根性?)ガッカリさせられることはなく、隅々まで美しい画力に溢れて(社畜魂?)素晴らしかったです。とてもいい買い物ができました!
2021/01/07 18:15
原作との相乗効果
13人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あきらる - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作小説から読んでいますが、とても成功したコミカライズだと思います。
原作の作画担当とは異なる方が描かれていますが、原作のイメージを崩すことなく、よりスタイリッシュで生き生きと動くキャラクターが見れてとても嬉しいです。
1巻は、ここからアレシュが激変していいんだよな~~!というところで終わっているので、早く続きが読みたいです。
コミックを読んだら原作を読み返したくなり、原作を読み返したらコミックも読み返したくなり…相乗効果のスパイラルを楽しんでます。
2021/05/24 23:10
忠実に
9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あい - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説既読者です。
小説のコミカライズは内容(主軸)が違っしまう場合もありますが、これは読んでいて違和感がない。
そして主人公を美化していないのもいい。
物語として再読になるけども退屈しないです。
2巻が待ち遠しいです。