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しなのんちのいくる
著者 仲曽良ハミ(著者)
おバカだけど憎めないヤンチャ少年「いくる」とその姉で怒ると怖いけど実は弟思いな「しなの」。この姉弟を中心に、昭和後期の笑いにあふれる日々を描いたコミックエッセイ。懐かしい記憶がよみがえり、ノスタルジックな気分へと導かれる。駄菓子屋、レアシール、お祭りの型抜き、缶蹴り、ドッヂボール、5段切替自転車、ラジカセの録音、メンコ、サイン帳、紙飛行機、野良犬、買い食い、少年ジャンプ・・・あの頃僕らはいつも何かに夢中だったんだ。
しなのんちのいくる5
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2024/02/15 06:21
しなのんちのいくる
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投稿者:ひな - この投稿者のレビュー一覧を見る
サザエさん、ちびまる子ちゃん世代のあと。昭和40年代後半生まれの私達世代が子供だった頃のお話。
もう戻れないあの頃の日々を、作者の眼というフィルターを透して。
懐かしさと、愛しさが込み上げてくる逸品です。