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Waltz 完結
街を彷徨うその少年を彼は「蝉」と呼んだーーー今、一人の少年が闇に放たれた。導く男は、少年に何を見たのか。勇気、決意、対決ーーー「殺し屋」たちの円舞曲。伊坂幸太郎オリジナル原作に大須賀めぐみが再び挑むーー!!
Waltz 1
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電子書籍Waltz 1
2015/11/02 13:38
ジャック・クリスピン て、誰!!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よっちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
岩西が要所要所で引用するジャック・クリスピンの名言。
ジャック・クリスピン曰く、
「人生を有意義にする一番の武器は礼儀だ」
「死んでるみたいに 生きたくはない」…etc
律儀にも後でネットで調べていた蝉くんですが、結局検索ワードに引っかかってないみたいだし!!!
…言い方が変かもしれませんが、岩西に出会ってどんどん人間らしさを持つようになる蝉くんです。人を殺しておいて人間らしさ… ってやっぱり変か。最初は、金になるから人を殺す、腹が立てば依頼人すら殺す、みたいな本能のままの人みたいなキャラクターでいたのに、頭を使うようになるという成長。
「一銭も儲かんねえのに殺すのか?プロのすることじゃねぇな。
そりゃ、ただの人殺しだ。」という岩西の考えと
「人殺しは人殺しだ!!プロもクソもねえよ!
カッコつけたって同じだっつうの!!」という蝉の考え。
ここから蝉はプロを意識し始めるんですね。
2019/12/19 10:40
展開が全く読めない
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
岩西がくせ者すぎます。間違えられた平凡なDK苺原も気になります。絵が上手だし話の運び方もすごい。もっと知られていい漫画家さんだと思う。
2019/12/19 10:37
蝉
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大須賀さん、絵がめちゃくちゃ上手いので目を背けたくなるシーンが多々出てきます。一筋縄ではいかないくせ者たち。蝉と名付けられ、人として扱ってもらえたことに喜びを感じる主人公。悪い人たちばかりなのになぜか引き込まれる作品です。
電子書籍【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2021年8月9日】Waltz 2
2021/07/16 00:18
苺原くんにイライラ
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投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
危ない目にあったばかりなのに知らない人について行っちゃう苺原くん、バカなの?
線が雑で苦手な絵柄だった。
電子書籍【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2021年8月9日】Waltz 1
2021/07/14 17:09
不気味
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
殺し屋が感情もなく淡々と人を殺しているところが不気味。もうひとりの殺し屋と間違われ、身代わりになった高校生がどうなるのかドキドキ。
電子書籍Waltz 1
2021/02/11 18:54
原作と同じ臭いを持つ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
数多くの人が殺されてしまうグロテスクな場面が多い作品であるが、とても勢いのある絵柄とストーリー展開が魅力となっている。原作で「蝉」が出てくるグラスホッパーを読んだことがあるが、この作品も同じ臭いを持つ作品である。
コミカライズの欠陥としてありがちな長い説明文や長台詞はまったくない。オリジナルなコミック作品と言えるのは原作の持つ臭いの成果であろう。