- 販売開始日: 2011/05/12
- 出版社: 二見書房
- ISBN:978-4-576-06184-9
哲学的な何か、あと科学とか
著者 飲茶 (著)
「自分のようなココロを持っているのは、本当は自分だけではないのか?」「脳を分割したら、『この私』の意識はどうなるのか?」などなど、日常見すごしてしまいがちな疑問にひとたび...
哲学的な何か、あと科学とか
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商品説明
「自分のようなココロを持っているのは、本当は自分だけではないのか?」「脳を分割したら、『この私』の意識はどうなるのか?」などなど、日常見すごしてしまいがちな疑問にひとたび気づいたら、もう抜けられない。ハマってしまいます。特に「クオリア」「哲学的ゾンビ」「思考実験」「脳分割問題」は必読。あなたのジョーシキが崩れるかもしれない。同名の人気サイト、ついに書籍化!
著者紹介
飲茶 (著)
- 略歴
- 東北大学大学院卒業。
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書店員レビュー
テツガクって難しそう...
ジュンク堂書店西宮店さん
テツガクって難しそう、と思っている方も多いでしょうが、
これは難解な哲学用語は一切抜き!のとっても分かりやすい哲学入門書。
パラレルワールドは存在するか?心って本当に「ある」の?
脳を2つに割ったら「私」の意識はどうなるのか?など、
誰もが一度は考えたことがある題材を真剣にテツガクします。
哲学の知識云々でなく、今も解決されていない哲学の諸問題を実際に
著者と一緒になって「考える」作りになっているので読み応えも充分。
読み終えたら必ず、考えるって案外楽しいことだなと思わされます。
知的好奇心を満足させる1冊。同じ二見書房から出版されている姉妹編、
『哲学的な何か、あと数学とか』もご一緒にどうぞ!
ジュンク堂西宮店文芸書担当