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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2011/03/10
  • 出版社: 小学館
  • ISBN:978-4-09-408013-1

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一般書

電子書籍

コスメティック

著者 林真理子 (著)

化粧品業界の裏側で繰り広げられる働く女たちの闘い!バブル後のキャリア女性を取り巻く現実に直面し、打ちひしがれる主人公・沙美だが、自らの人生をあきらめられない。「仕事でも恋...

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コスメティック

税込 627 5pt

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商品説明

化粧品業界の裏側で繰り広げられる働く女たちの闘い!

バブル後のキャリア女性を取り巻く現実に直面し、打ちひしがれる主人公・沙美だが、自らの人生をあきらめられない。「仕事でも恋でも百パーセント幸福になってみせる」そこから沙美の“闘い”が始まった。嫉妬、裏切り、不倫…化粧品業界を舞台に繰り広げられる“女たちの闘い”は圧倒的なリアリティを持って描かれ、単行本発刊時には「暴露小説では?」と美容業界を騒然とさせた。人気作家、林真理子のベストセラー小説、待望の電子化!

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みんなのレビュー114件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

女の生き方

2003/10/09 10:02

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公は結婚にはこだわっていないが、仕事の楽しさ、生きがいを
感じていくにつれ、専業主婦としてパートナーに従う生き方よりも
やりがいのある仕事を続ける道を選んだ。
婚約寸前に彼の母親を含めた家族との付き合いに耐えられなくなって男と
別れたことや、妊娠したかもしれないという時に、男が発した言葉の冷たさに、
感情が冷えていったことなど、非常に共感できるところが沢山あった。
今の時代、仕事をしない完全な専業主婦で暮らせる女性は本当に恵まれた
環境にある。大抵は子供を預けながらも仕事をし、
共働きをしないと一定のレベルの生活が出来ないでいる。
愛していても結婚はできないと言った台詞など、
女性にとって大きな問題である恋愛・結婚・出産を
ここまでリアルに描いた小説をワタシは初めて読んだと思う。

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紙の本

女性は強く自由だ

2019/03/26 22:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タラ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

化粧品業界の裏側は想像以上にすごかった。
女性誌の編集者との関係は、とても神経をつかうもので一朝一夕で築けるものではなく、だからこそ各化粧品会社のPR担当の手腕が発揮されるのだ。
主人公の沙美はひょんなことからこの仕事をすることになる。そして長年付き合った恋人からのプロポーズを断ってでもこの仕事に真剣に向き合いたいとのめり込んでいく。

『本当に私は、いったいどんな風に生きていきたいんだろうか。』という沙美の言葉。
世の中の女性誰もが、周囲の女性の境遇と自分を比較したりして、こんな思いを何度も胸のうちでつぶやいては、迷い、葛藤しながら生きているのではないだろうか。
仕事にプライドを持ち、忙しいながらも喜びを感じ生きている沙美はとても輝いている。
何十年後かの自分に後悔しないように今を一生懸命生きたいと思った。

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紙の本

かくありたい。

2003/05/01 17:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あーみん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマ化されるそうですね。林さんのあとがきでは、何度もぽしゃったのだとか。
待望のドラマ化ってことなのかもしれませんね。
同じく仕事をしている女性としては、あこがれの世界。
主人公の活躍がかっこよくて、「あぁ、私もこうありたい」と。
主人公のかっこよさは、仕事をばりばりやって、いい男とつきあって、
いい服をきて…なんてことではないんです
(それもかっこいいし、こうありたいと思わずにおれませんが)。
仕事相手に裏切られた時、恋人と修羅場になった時。
そういうマイナス場面での発言やら行動やらが、とにかくかっこいい。
誰でも投げやりになりそうな時、冷静には慣れない時に、彼女はいつも
きちんと自分で答を出すんです。
そして答を出したら迷ったりしません。
それができるのはきっと人生の目標とか生き方のスタイルとかをしっかり
持っているからだと思えたんです。
これを貫くためだったら、下げたくない頭も下げられるし、売りたくない
媚びも売れたりする。
うーーーーん、かっこよすぎる。
「キャリア」って、自分の生き方徹底追求レベルの単位なのかも。

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紙の本

何度読んでも面白い

2022/05/07 12:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りんご - この投稿者のレビュー一覧を見る

暴露本ではと騒がれたらしいが、たしかに化粧品業界が鮮明に描かれていると思う。

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紙の本

女性なら、一度は読んでソンはない

2003/09/24 16:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おおじゃが - この投稿者のレビュー一覧を見る

私だけ? そんなOLいねぇーよ!!と思ってしまったのは?

「コスメ業界」の裏側を暴露したというこの小説。前言を撤回
するわけではないですが、一言、おもしろいです。

彼女の仕事は化粧品会社のPR担当。雑誌の編集部に出向いて、
編集者と仲良くなり、自分の会社のコスメを掲載してもらうよう
東奔西走するお仕事をしています。

「この仕事はマスコミ対応がうまいだけでもだめで、自分自身も
タレント的な魅力を持たなければならない」ようで、主人公・沙美
の先輩も、フランス語ベラベラの大使館夫人であったりする。

で、沙美もこのレベルに達している女性であることが小説の前提。
仕事に生きがいを感じ、エリート銀行員との婚約を破棄するなんて
下りは「カッコイイ女」の見せどころなでしょうか?

30万円のスーツを着こなしたり、フランス料理のデザートを
「私はエスプレッソでいいわ」とすんなり断ったり、
あげくは一流ホテルで夏休みを一人過ごしたり(宿泊代20万円!)
と「ケッ!」と思わせる部分は多々あり。
まぁ、林真理子の小説だからということで、そのへんは目をつぶって
読むのが正しい読み方といえましょう。

おもしろいのは、コスメ業界の本音のところ。原価が1割に満たない
化粧品を、いかに世の女性に売りつけるのか。よくテレビでも
新製品発表会のゴージャスパーテーの様子が放送されているけれど、
その内情も見えてくる。雑誌で取り上げられるコスメも、本当は
美容担当者の気まぐれで決まっているんだな、とか。いやぁ、
惑わされてはいけませんわね、本当に。

一方で肩透かしだったのは、沙美と沙美の前任者である瀬沼女子との対立が
あまり書かれていなかったこと。もっと女同士の足の引っ張り合い
みたいなのが読みたかったわ。女のドロドロこそ、筆者の腕の見せ
どころじゃなーい。

林真理子さん、一生懸命取材したとかで、かなりコスメ業界の実情
に近いと思われる一冊。女性なら、一度は読んでソンはないと思う。
けどけど。沙美みたいになりたい……とは思わないほうが、きっと
無難。現実にいたら、沙美はちょっと痛い女性だからさ。

「私は仕事と寝る女なの」ってさ、見え見えだと引くよね。
仕事に一生懸命でも、もっと肩の力を抜いてがんばる。
男も女もそれが「できる人」じゃないかぁー?

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紙の本

女って強い!

2003/09/16 12:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あやや - この投稿者のレビュー一覧を見る

原作を読んでからドラマをみたんだけど…とにかくすごい!
女の「強さ」を見せ付けられた作品でした。
化粧品業界ってまさに毎日が戦争。迷いながらもキャリアを積み、恋をして前に突き進む主人公の姿には共感しました! どんな時も背筋を伸ばし、3歩前を見ていれば間違いはないのかも。ダラダラ仕事をしている自分の背筋を伸ばす事から始めようかな…そんな事を考えた作品です。

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電子書籍

コスメ好きなら

2016/04/15 18:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る

業界の裏側がこっそり見れた気になれます。コスメが好きな方はさらに楽しめると思います!

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2004/10/10 09:56

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2005/07/12 01:47

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2005/12/03 00:39

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2005/12/29 01:46

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2006/03/13 13:50

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2006/04/06 13:38

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2006/07/18 01:21

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2007/02/14 10:10

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