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完訳 ロビンソン・クルーソー
著者 ダニエル・デフォー (著) , 増田義郎 (訳・解説)
無人島に漂着したロビンソンは、持ち前の才覚と粘り強さを武器に島の生活を切り開いていく。原文の息遣いを伝える新訳とともに、文化史研究の第一人者が不朽の名作を世界史的経済から...
完訳 ロビンソン・クルーソー
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完訳ロビンソン・クルーソー (中公文庫)
商品説明
無人島に漂着したロビンソンは、持ち前の才覚と粘り強さを武器に島の生活を切り開いていく。原文の息遣いを伝える新訳とともに、文化史研究の第一人者が不朽の名作を世界史的経済から読み解く、大人のための翻訳・解説決定版。訳者解説「大西洋世界のロビンソン・クルーソー」
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紙の本
17世紀から18世紀のイギリスの著作家ダニエル・デフォー氏による代表作『ロビンソン・クルーソー』です!
2020/08/20 10:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、17世紀から18世紀にイギリスで活躍した著作家ダニエル・デフォー氏の代表作です。同氏は、ジェームズ・フォー氏の息子として生を受け、父親は獣脂ろうそくの製造に従事しており、非国教会派であったと言われています。当時は、清教徒革命の挫折と王政復古の時代であり、少年デフォーは1665年のペストの流行、翌年には大火を体験したものと推測されています。著作活動に入る前に様々な商業活動に従事し、時には巨富を築き、時には破産し、実生活でもロビンソン・クルーソーのように浮き沈みが激しかったと言われています。同書は、その代表作『ロビンソン・クルーソー』で、無人島に漂着したロビンソンが、持ち前の才覚と粘り強さを武器に島の生活を切り開いていく内容です。原文の息遣いを伝える新訳とともに、文化史研究の第一人者が不朽の名作を世界史的経済から読み解き、大人のための翻訳・解説がされています。ぜひ、多くの大人の方々に読んでいただきたい作品です!