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幽霊園遊会
著者 赤川次郎 (著)
天下の警視庁捜査一課オニ警部、宇野喬一と自称「捜査一課顧問」の女子大生、永井夕子の名コンビ。本篇ではかずかずの華麗なパーティを舞台に大活躍。あるときは大富豪の誕生会に潜む...
幽霊園遊会
幽霊園遊会 (文春文庫)
商品説明
天下の警視庁捜査一課オニ警部、宇野喬一と自称「捜査一課顧問」の女子大生、永井夕子の名コンビ。本篇ではかずかずの華麗なパーティを舞台に大活躍。あるときは大富豪の誕生会に潜む暗殺者を、またあるときは高校の同窓会で夕子の同級生が遭った惨劇を、ふたりはときに袋小路に迷い込みながら、さわやかな推理で解決してゆく。おなじみ大食いで巨漢のよき相棒、原田刑事をまじえ、予測のつかないアップテンポな筆致で進む、大人気「幽霊シリーズ」第6弾。
著者紹介
赤川次郎 (著)
- 略歴
- 1948年福岡県生まれ。「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞、「悪妻に捧げるレクイエム」で第7回角川小説賞を受賞。2005年、第9回日本ミステリー文学大賞を受賞。
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意外な一面も
2022/02/17 17:29
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
容疑者であり宇野にとっては中高の同級生でもある江上が登場する、「英雄の誇り」は貴重なエピソードです。学生時代に対極的だったふたりの、大人になってからの再会はちょっぴりほろ苦いですね。