疾走る影 真・霊感探偵倶楽部(3)
著者 新田一実
渋滞する首都高の路上に不自然に空いた車2台分の隙間。この不自然なスペースに、沙弥子は謎の黒いバイクを視(み)てしまう。一方、竜憲や修一と東名をドライブしていた大輔は、疾走...
疾走る影 真・霊感探偵倶楽部(3)
商品説明
渋滞する首都高の路上に不自然に空いた車2台分の隙間。この不自然なスペースに、沙弥子は謎の黒いバイクを視(み)てしまう。一方、竜憲や修一と東名をドライブしていた大輔は、疾走する黒い車を目撃する。しかし、目立つはずのその自動車に、修一はおろか竜憲さえも気付いていなかった。話を聞いた竜憲は、2つの黒い乗り物に共通の物を感じ取る。そんな折中沢が奇妙な事故現場写真を持って現れた!!
目次
- 序章
- 第一章 黒い影
- 第二章 胸騒ぎ
- 第三章 写真の中の少年
- 第四章 幽霊自動車
- 第五章 死者のパレード
- 終章
- あとがき
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