- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2010/12/24
- 出版社: サンマーク出版
- ISBN:978-4-7631-9890-7
体温を上げると健康になる
著者 齋藤真嗣 (著)
最近、平熱が36度以下という、いわゆる低体温の人が増えています。そのような折、「体温が1度下がると免疫力は30%低下する」と警鐘を鳴らすのが、本書の著者である齋藤真嗣医師...
体温を上げると健康になる
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商品説明
最近、平熱が36度以下という、いわゆる低体温の人が増えています。そのような折、「体温が1度下がると免疫力は30%低下する」と警鐘を鳴らすのが、本書の著者である齋藤真嗣医師です。齋藤先生は、1日1回、体温を1度上げることを推奨し、体温を恒常的に上げていくことで健康な体を手に入れることができると提唱しています。では、どうすれば体温を上げていくことができるのか。ひと言でいうと、「筋肉を鍛えることで基礎代謝量が増え、平熱が上がっていく」とのこと。「体温アップ健康法」と名づけられたこの方法を実践すれば、「病気の人は健康に、体調のすぐれない人は元気に、健康な人はより美しくなる」というのです。これまでの常識を打ち破る「体温を上げて健康になる方法」に触れてみてください。
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免疫、メタボなどの仕組みがよくわかる本
2021/08/24 08:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:玉の意志 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろ健康本を読んだが、この本は理論と実践がタイアップしていて実に腑に落ちた。体温を上げることの重要性にも初めて納得した。今日から本書に提案されていることをやっていくぞ。
ほぼ日きっかけで読んだ本
2016/01/31 19:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黒猫ニコル - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほぼ日刊イトイ新聞のサイトの中に腹巻きのコンテンツがあります。そこに、著者である齋藤先生へのインタビューが載っていて、この本に興味をもちました。身体を温める必要性がわかりやすく説明してあり良本だとおもいます。
体温を上げる
2015/08/31 11:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たま - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書を読んで、初めて体温を上げる効果を学びました。その効能等、本書は目からうろこモノの内容が満載で、おすすめです。
「体温を上げる」をキーワードにわかりやすく、実行しやすい健康法
2010/01/11 23:46
15人中、15人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:だぶさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
電車広告で見たのだが、60万部のベストセラーになっているようだ。
それだけ自分が「低体温である」という自覚がある、
あるいは健康に対しての意識が高いということだろうか。
かくいう僕も低体温の自覚があったので本書を手にしてみた。
この本の大前提は、
「体温が1度下がると免疫力は30%低下する」ということであり、
逆に「体温がたった1度上がるだけで免疫力は五倍から六倍も高くなる」ということ。
タイトルどおり体温を上げることが健康につながるということだ。
ちなみに低体温とは平熱が三十六度以下、
健康な人の場合は平熱が三十六・八度 ± 〇・三四度であるらしい。
では、何をすれば体温が上がるのか。
どうやら筋肉を鍛えることが大切なことなのだそうだ。
筋肉量が増えることで基礎代謝量が増える。
基礎代謝量が増えることは、すなわち体温アップにつながるらしい。
ただ、別にきつい筋トレをしろというわけではないようで、
特におすすめされているのはウォーキングを毎朝30分、
雨の日も風の日も行うこと。
そして、3日に1日程度の筋トレを3~5分くらい(腕立て、腹筋、スクワットなど)。
まあ、しかし、運動自体は簡単なようでいて、
日常生活の中で継続していくのが難しい…。
ちなみにウォーキングは「朝」やることがオススメされている。
著者の示す理想的な生活では、5時起床でウォーキング、
なので就寝は10時が理想的であるらしい。
「そんなの無理だよ!!」と思ったら、
現代の生活では難しいし、自分自身もできているわけではないと。
ただ、この理想にどれだけ近付けられるかなんだろうなあ、と思った。
そんなわけで、「体温を上げる」ということをキーワードに、
どういう生活をすればいいか、具体的にアドバイスされている。
あとはこれをどれだけ自分の生活に合わせて取り入れ、実行するかだなあ。