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“粋な旋盤工”小関智弘の現役最後のルポ。等身大に現場を見続けて51年。厳しい状況を生き抜く町工場の知恵と哲学!
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評価内訳
2017/01/24 22:37
投稿元:
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町工場の旋盤工と小説家(直木賞候補に挙がったこともあるらしい)の二足の草鞋を履いてきた著者が、「町工場」をキーにして叙述した連載エッセイの集積が本書である。 著者が提示する、大手メーカーの商社的機能への疑問は納得だし、町工場のモノづくり現場の重要性と技能職の重要性が随所に語られる。また「技術者と技能者は車の両輪」「無個性なモノを作るためには、過程には個性が必要」等含蓄ある叙述も見受けられる。 ただ、全体を見ると、各々の論考は短めで切り込みは甘く、内容の重複も多い。 そもそも今、中小・零細製造工場における真に重要なテーマは、町工場のモノづくりの実情ではない、それは継承の具体的な方法如何である。 すなわち、 ① 技能の継承の方法をどう可視化し、チャレンジできる人材を増やすことができるか(継承の重要性は当然)。 ② ①の前提として、中高生段階で習得すべき事項の明確化。 ③ ①をどのように具体的な制度に落とし込むのが適切か。 ④ これらを、各技能ごとに区分けし、より適切な習得方法の模索・試行錯誤ということになるのだろう しかし、本書ではあまり触れられていない。 2009年(底本2002年だが、初出は92~02年という失われた十年期)刊行。
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