サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、年齢認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 15件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • 販売開始日: 2010/07/02
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • ISBN:978-4-480-03808-1
一般書

茫然とする技術

著者 宮沢章夫

かつて、これほどまでに読者をよくわからない時空に置き去りにするエッセイがあっただろうか。「パレード。」「ぶらぶらする」「発酵と腐敗」「商店街往復」「小走りの人」「動くとお...

もっと見る

茫然とする技術

税込 726 6pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

本の通販連携サービス

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 3.5MB
Android EPUB 3.5MB
Win EPUB 3.5MB
Mac EPUB 3.5MB

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

かつて、これほどまでに読者をよくわからない時空に置き去りにするエッセイがあっただろうか。「パレード。」「ぶらぶらする」「発酵と腐敗」「商店街往復」「小走りの人」「動くとおなかが痛い」「牛もいれば馬もいる」「微妙なすきまができている」「カレーと、インド遅れた」など、脱力感みなぎる71篇。面白さを伝えるのが困難な本だが、大変笑えて、おかしい奇書。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー15件

みんなの評価3.9

評価内訳

「ファミリー。」(本書所収)について思うこと。

2005/03/03 05:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Straight No Chaser - この投稿者のレビュー一覧を見る

>

松田優作ファンとしては、なんだか腹が立ってこなくてはいけないところなのかもしれないと思いつつも、(そこはかとない?)すがすがしさが残ってしまうのだ。いったいなぜなのか。それは大阪芸人井上まーの尾崎豊ネタをはじめて見たときの尾崎豊ファンの心情に少し似ているようにも思う。しかし、ここで「愛」というような言葉を口にしたなら、宮沢章夫はしれーっとした目で遠くを見やるに違いない。井上まーには尾崎への愛があると言いうるように感じるが、宮沢章夫に松田優作への愛があるとは、これっぽっちも思えない。許せなくなってきそうだ…許せねえ! ゆうさくをばかにしやがって……と、そんなこだわりを受け流すようにいつのまにか話題は変わり、「サニーサイドアップ」という初老の男の発話行為が俎上に載せられる。場面設定は近所の喫茶店。

>

宮沢流のおかしみが広がってくるのは、たとえばこんなところである。「目玉焼き」……たしかにすごいことになっている。ここでかんぜんに脱力している。もう怒りの種さえ見当たらない。と、そこまできておもむろに、松田優作の「ファミリー」は初老の男の「サニーサイドアップ」とは違って、つまり単なる「意味もなく英語で表現する違和感」の問題ではなくて、その「いかにも、『いかした感じ』が、『いかしてる』だけに、恥ずかしいのだ」と、松田優作をさらに叩きのめすのである。許せない、と思う。書いていて思うのだ、これを。しかし読んでいるときはそうではない。ここが宮沢章夫のすごさである。おまけに細やかな気配りを忘れない宮沢氏は、ここでNHKのアナウンサーの話に転じて、松田優作フリークの怒りを逸らしてみせる。スノーボードの世界で使われるらしい「クール」という言葉にまつわる話題(妄想)をひとしきり展開してみせるのだ。で、最後はやはり「ファミリー」である。なにせタイトルが「ファミリー。」なのだから仕方ないのだが、それにしてもこれは死者に鞭打っているのではないか、ゆうさくぅぅぅぅ、と涙が流れてくるではないか……。で、気づく。含羞。宮沢章夫の含羞。「恥ずかしい」という感覚、その自然な発露(?)これなのか、と。これが、あのおかしみの源泉なのか、と。そうに違いないのだ、と。これでもかこれでもか、と。

こんなふうなエッセイが並んだ一冊です。そして宮沢章夫の処女小説「サーチエンジン・システムクラッシュ」につながるような、コンピュータにまつわる文章も満載。お買い得な一冊だと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

世界は宮沢章夫的である

2004/06/20 15:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オリオン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 なにしろタイトルがいいですね。カバー裏の「脱力感みなぎる71篇」という評言も秀抜です。力が抜けて脱臼し、関節がはずれる感じがうまく表現されています。脱臼とか関節はずしというと、かのジャック・デリダの脱構築が思い浮かびます。筒井康隆の「関節話法」(『宇宙衞生博覽會』)は、文字どおり関節を鳴らして異星人とのコミュニケーションを図るという趣向でしたが、宮沢章夫の関節話法は、世界の根源にある力がぎくしゃくと軋み、狂気すれすれの世界が現出するその様を、ほとんど狂気そのものの精神でもって描写し尽くします。(脱構築とはつながらなかったけれど、このつながらなさ、ズレた感じもまた宮沢章夫的である、と言えば言えます。)実際、宮沢章夫のエッセイは、読みすぎると狂いますよ。それだけの力があります。「読書する犬」に収められた書評や解説は、一見まっとうなことを書いているように見えるふしがありますが、騙されてはいけません。やはりそこはハマると抜け出せなくなる狂気の世界です。要注意。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/10/14 02:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/07/16 16:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/05/24 20:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/09/15 00:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/10/05 08:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/10/09 21:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/10/26 01:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/10/10 21:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/04/22 23:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/11/17 10:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/02/04 21:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/05/31 22:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/01/08 08:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

実施中のおすすめキャンペーン