- 販売開始日: 2010/10/07
- 出版社: 朝日新聞出版
- ISBN:978-4-02-264467-1
相棒 season3 「ありふれた殺人」
著者 輿水泰弘 (ほか脚本) , 碇卯人 (ノベライズ)
すでに時効となった殺人事件の犯人が自首してきた。自首の事実のみを公表した警察のもとに被害者遺族がやってきて、犯人の名前を教えてほしいと懇願する。事件から20年――いまだ悲...
相棒 season3 「ありふれた殺人」

相棒 season3(下)
商品説明
すでに時効となった殺人事件の犯人が自首してきた。自首の事実のみを公表した警察のもとに被害者遺族がやってきて、犯人の名前を教えてほしいと懇願する。事件から20年――いまだ悲しみの癒えない被害者遺族と向き合う特命係。その後薫のとった行動を起点に、警察組織をゆるがす事件へと発展していく。時効制度とそこに隠された被害者遺族の哀しみを描いた、社会派ミステリの真骨頂。
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1番のおすすめ話
2017/03/01 11:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る
人気ドラマ『相棒』のシーズン3ノベライズ下巻です。
この巻には『相棒』の中で一番おすすめしたい話が載っています。
「ありふれた殺人」という話。
殺人事件に時効があった時の内容で、被害者遺族の純粋な望みにただただ胸が痛みます。
他にもいい話があるのですが、ダントツでこの話は私の心に残っています。
「異形の寺」
2025/03/08 19:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
最終的には亀山夫人となる美和子さんの恋人、鹿手袋さん。
衆議院議員の瀬戸内米蔵さん。
それ以外にもいろいろいるのだが。