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赤と黒の衝動
高校時代に牡丹の新品種作出に成功した早熟の天才――大学で牡丹の交配を研究する野添智史(のぞえさとし)は、一つ年上の大学生・齋木凌(さいきりょう)に一目で気に入られてしまう...
赤と黒の衝動
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赤と黒の衝動 (キャラ文庫)
商品説明
高校時代に牡丹の新品種作出に成功した早熟の天才――大学で牡丹の交配を研究する野添智史(のぞえさとし)は、一つ年上の大学生・齋木凌(さいきりょう)に一目で気に入られてしまう。本業は実は新進気鋭の華道家の齋木は、新興松葉(しょうよう)派の御曹司。「おまえの作る花は俺のものだ」と当然の権利のように口説いてくる。密かに研究に行き詰まっていた智史は、齋木の力強い作品に、感性と官能を刺激されていき…!? ※口絵・イラスト収録あり
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紙の本
アウトサイダーな華道家×牡丹の育成家
2018/05/31 17:51
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アウトサイダーな華道家と、牡丹の育成家等という、珍しい職業について詳しく書かれてました。
攻めの強烈な自我と才能に惹かれ、自らが求める花を作り出そうと進みだす受けの成長モノでした。
知らなかった知識が色々と読めて、萌えよりも普通のストーリーとして楽しく読めました。