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小さな天体―全サバティカル日記―
著者 加藤典洋 (著)
アイスランドの火山灰から福島第一原発の放射能まで。地球がいかに小さな天体であるか、改めて知らされたこの一年。春夏はデンマークのコペンハーゲン、秋冬はアメリカ西海岸サンタバ...
小さな天体―全サバティカル日記―
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小さな天体 全サバティカル日記 København▷Santa Barbara
商品説明
アイスランドの火山灰から福島第一原発の放射能まで。地球がいかに小さな天体であるか、改めて知らされたこの一年。春夏はデンマークのコペンハーゲン、秋冬はアメリカ西海岸サンタバーバラに暮らし、帰国したのは「震災後」の日本だった――。見ること、考えること、人とともに生きることを積み重ねた、サバティカルの全記録。
著者紹介
加藤典洋 (著)
- 略歴
- 1948年山形県生まれ。東京大学文学部卒業。文芸評論家。早稲田大学国際教養学部教授。「言語表現法講義」で新潮学芸賞、「敗戦後論」で伊藤整文学賞、「小説の未来」で桑原武夫学芸賞受賞。
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紙の本
リアルタイムの記録として
2023/09/23 22:59
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投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る
加藤典洋は2010年3月からサバティカルに入りコペンハーゲンとサンタバーバラで1年を過ごしたその日記である。帰国直前に東日本大震災が起こり、日記は帰国後も延長されることになった。そのリアルタイムの記録として貴重なものとなっている。