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投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
無事に4人とも大学受かってよかった。
あずにゃん、もう一人部員がいないと軽音部の活動できないよ?
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投稿者:マレ山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻と比べると格段に画力が上がっています。
卒業式の話が良かったです。
良い終わり方だけど終わってしまってさみしいような気がします。
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女の子はよいものです!
あぁ、いや、物じゃなくって、ええと。ムギちゃんりっちゃんが特に可愛かったわこの巻は♪
ところで進路の辺り、アニメが賛否両論になってたから原作とは違うのかと思ったら、おおよその流れは同じなのね。まぁ、それもアリ。
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あまりスポットがあたらなかったむぎちゃんのことがいっぱい見れて幸せでした。いっこいっこのエピソードが可愛いです!
今回のブックカバー下も爆睡しました!(^^)
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けいおん最終巻です。
綺麗にうまくまとめてくれてうれしかったです。
漫画もアニメも大好きな作品でした。
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2010 9/27読了。WonderGooで購入。
なんの気なしに見たアニメ1話をきっかけに当時出ていた1・2巻を買い、それを読んでさらにドマハりした『けいおん!!』ももう最終巻か・・・。
アニメも勿論好きだけど、原作の絵の質感とかアニメとは違う間の取り方とかオリジナルエピソードとか、大好きだ。
この巻で言うと憂が和に対して地を出しているところとか。
さておき、かきふらい先生お疲れ様でした。
次回作も楽しみに待ってます。
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いい最終回でした。
この作品、正直なところアニメとの相乗効果で面白くなった作品には違いなくて、コミック単体の評価はなかなか難しいのですが。アニメが追いきれなかった秋から冬のエピソードが大変よかったので結果的に高評価ということで。
それにしても、
たいしたことではないんですか、かきふらい先生の絵柄がアニメ版に引っ張られてる…?
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クリスマスの前くらいからアニメと話が違います。
こっちは最後の方でも今までと変わらずギャグがメインな感じで、くすりとしながら読めました。
クリスマスの話はアニメの番外編でやってくれないかな。
なにはともあれ、かきふらい先生お疲れ様でした!
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人気絶頂のこの時期にきっちりと終わらせたところが何よりもすごい。
なんだかんだで面白かったです。あずにゃんかわいいし。むしろ主役あずにゃんだし。
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4コマは”終わらない物語”が好きなんですが^^;
きっちりと終わる物語も良いねえ~、それ故か最後あたりはホロッと来ました。
”終わる物語”・”進化する物語”下手に延ばさずにきちっと終わらせたのは好印象♪
純ちゃん大出世の最終巻でしたね。
もう1巻くらいなら番外編とかアリでもいいよ(笑)
ちなみにアニメ2期はノーチェック。
アニメは何が良いのかよくわからん。
察するに自分にはもう「萌え~」っていう要素がないんだろうな~と。
うれしいような安心したようなそれでいて悲しいような^^;
で、いまさらですがこれって舞台は女子高?
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言わずと知れた「けいおん!」最終巻。
4コマらしいあっさりとした終わり方。
だけど。ちょっとバタバタとした幕引きのような気も。
もう少しページ数かけてもよかったんじゃないかなという
物足りなさが残る。
コミックにするページ数と
連載の兼ね合いだとは思うけど。
まぁ物足りないくらいのほうがちょうどいいのかもしれない。
平行してアニメを観てると
「あぁ、このシーンをこうやって膨らませるんだな」
という勉強になる。
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京都アニメーション制作のアニメ第2期も好評のうちに最終回を向かえ、PSPでゲームも発売された、10年代のジャパニーズ・ポップ・カルチャーを代表する作品「けいおん!」。マンガ最新刊4巻も、アニメ版同様、ゆいたちの高校卒業で物語が終わる。目につくのは、アニメ版との違いである。
TBS で深夜に放送されたアニメ版では、ゆいたちが受験勉強する姿は、ほとんど描かれなかった。受験勉強っぽい行為を始めたと思ったら、季節の移り変わりが急激にスピードアップして、あっというまに4人揃って第一志望のN女子大(日本女子大か?)に合格した。そんな簡単に合格できないだろうと思えたが、原作のマンガ版では、受験勉強エピソードが多く、大学合格も自然に受け止めることができた。勉強シーン描写量の違いは、何故生まれたのだろうか?
けいおん部は、たいして練習もしないで、部室でお茶ばかり飲んでいる。真面目、努力、勤勉という近代的価値は、あずにゃん以外守っていない。たいして努力もしないけれど、生まれつきの素質ゆえにか、演奏すると何故かいい感じの音楽ができる。これがけいおん部だった。部活動におけるこの構造は、受験勉強にも適用される。みんなで集まって受験勉強するんだけれど、ボケ担当のゆいもりつも、たいして勉強はしていない。けれど、真面目に勉強している澪と同じ女子大に 4人全員合格する。
勤勉という価値の否定。勤勉の代わりに肯定されるのは、萌えである。萌えとは、努力したり、一生懸命活動したりしなくても、生まれながらに身についている、天然のかわいらしさ、子どもらしい純真さ、イノセンスが、いつまでも継続することである。普段はツンとしているあずにゃんも、萌えをそのまま人格化したようなゆいに抱きつかれれば、デレになる。ツンは、社会に生きていくために身につけた仮の武装人格に過ぎない。ガラスの仮面の下には、デレデレの萌えが秘め隠されている。
京都アニメーションが、『けいおん!』という作品のアニメ化を通して、日本および世界各国に、ジャパニーズ・ポップ・カルチャーに特徴的な価値である「萌え」を推進していると仮定するならば、アニメ版において、受験勉強シーンが極端に削られているのは、納得がいく。多くの場合、社会に適応するために成される受験勉強は、萌えと対立する行為だから。
原作のマンガでは、音声がないから、ゆいたちの演奏シーンが描写されても、どれだけ演奏がうまいかは、読者の想像力に委ねられている。マンガ版では、ゆいたちの演奏は下手かもしれないという余地がある。アニメ版では、プロミュージシャンが音楽をつける。毎日お茶しか飲んでないのに、あんなベースがうまいわけないだろという、高校生のレベルを超えた、ヒットチャートで上位にくる音楽が演奏される。アニメ最終回であずにゃんが、卒業するゆいたちの演奏を聴いて、「下手ですね」と発言したとしても、テレビのスピーカーから流れる演奏は激ウマの完成度である。
何故練習していないのにあんなに演奏がうまいのか? 何故勉強真面目にしていないのに大学に合格するのか? 所詮フィクションだから? 現実の社会はもっと厳しい? ��ローバル化で大学生の採用状況は厳しく、企業の業績も厳しいというのに、何故ゆいたちは、あんなにほっこり高校生活を楽しんでいられるのだろうか? 低賃金と失業の不安に悩んでいる現実社会の視聴者は、努力の過程を削除されたフィクションを見て、癒しを得ているのだろうか?
経済活動が低迷する中、オタク系、アキバ系の商品は、日本でも、世界でも、売上と市場規模を拡大している。地方にあるおしゃれなお店がつぶれて、代わりにアニメショップやメイド喫茶が開店する。オタク系、アキバ系の商品は、前述の「萌え」という価値を内包している。社会経済環境がグローバル化により競争激化になる中、「萌え」を象徴する布教作品『けいおん!』は、市場競争で勝利する。「萌え」という概念の市場価値について、今後さらに批判的考察を深めていこう。
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先月あたりに読んだはず。
個人的には4人みんなで同じ女子大はどうかと思う。
マンガのキャラに突っ込むのはなんだけど。
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けいおん!涙の最終巻。
かきふらい先生の絵も1巻とは比べものにならないほど極まってきました。
キャラクターたちのイキイキした様子が本を持つその手から、ページを見渡す目から、伝わってくるのです。
内容的にも、アニメで語られなかったエピソードが意外と多く、しかも「おいしい話」が多いので、アニメだけ見て満足している人は本当に勿体無いです!
そしてやはり、卒業式の話は格別。
アニメでも大いに感動させられましたが、漫画で見るとまた違った余韻が愉しめます。
本書こそが、けいおん!の集大成。
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さらっと卒業。このあとの部活の橋渡しとして純と憂も入ったし、最後にさらっと1年生が入部しているシーンとかあったら感動できたかも、まぁ主役は軽音部じゃなくてあの4人だったからべつにいいのか