読割 50
電子書籍
黄昏流星群 13
著者 弘兼 憲史
35年連れ添った夫・大造が亡くなる5日前にふと発した「ありがとう、小鴨さん」という言葉。大造の亡き後、妻・光子は、名前に聞き覚えのないその人物がだれなのか、ずっと引っかか...
黄昏流星群 13
黄昏流星群 13 六芒星奇譚 (ビッグコミックス)
商品説明
35年連れ添った夫・大造が亡くなる5日前にふと発した「ありがとう、小鴨さん」という言葉。大造の亡き後、妻・光子は、名前に聞き覚えのないその人物がだれなのか、ずっと引っかかっていた。そんなある日、光子は息子に勧められるまま、ひとりで京都へ旅することに…。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
まあまあでした
2016/03/19 10:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ななこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
夫亡き後に愛人の存在が発覚するというよくある話と、オカルト絡みの話。オカルトのほうは、わりと面白かった。不死身の人間もよくある設定だが、登場人物に好感がもてた。自分ひとりだけ永遠に生きても仕方ない、というのが理解できる気がした。