クッキングパパ（３）

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投稿者：アリッサ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

部下の誕生日を覚えていてお祝いのケーキを作ったり、
特定の食べ物が苦手な部下のために食べるのを
無理強いしたりせず料理に工夫をこらしたりして
パパは本当に部下思いですね。

また行き違いでパパとママの帰宅が遅くなった時に
まことが自分で料理し家事までする話は
ちょっと泣けてしまいました。
そんなまことに応えるパパも優しくて偉い。

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投稿者：anp　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

梅ちゃん投入。
田中氏、すんごいめちゃくちゃな生活おくってるな。
あそこまでああなやつ、そうそういないぜ。
しかしパパの秘密、もうほぼばれてるんじゃない？
むしろなぜ気付かないのか。

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投稿者：michaq　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

３巻で登場したさなえちゃんとまことがこの後ずっとつかず離れず、大人になっても続いてるのだと思うと感慨深いです。それにしても、ドラえもんやクレしん、まる子など国民的な漫画は多いけれど、ずっと固定の年齢ではなくて段々成長していきながらの長期連載ってクッキングパパぐらいなのではないでしょうか。今更ながらにその凄さに気がつきました。

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投稿者：ねこにゃんこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

登場人物のいろいろなエピソードがありますが、やっぱり主役は美味しい料理ですね。荒岩さんのような人が職場にいてくれたらなー、と思ってしまいます。

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投稿者：赤運太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ごつくて寡黙な営業主任の荒岩一味は、職場では
厳しくも頼りになる上司、家庭では優しいクッキングパパ。
料理上手を隠しながらも、得意のレシピで周りの人々を
元気にする漢の人情グルメ漫画、COOK２５～３４と
クッキング・ルポ１「沖縄を食べる！」を収録した
モノクロ１８３ページ。

今巻では息子・まことの初恋、一味の初TV出演、お調子者の
田中に後輩が出来るなど初めてづくしのエピソード、料理は
山菜、カツオや鯖など春から夏にかけて旬の食材を美味しく
食べられるメニューが紹介されています。

特に一味がロックシンガーに扮してTVでコロッケを作る話、
夢子の誕生日、山奥での家族旅行で料理下手な妻・虹子が
夕飯作りに励む話が面白かったです。

その他にも花見弁当のいなり寿司、馴染みの店の新メニューの
おかかチャーハン、貰った山菜で作ったタケノコご飯が美味しそうでした。

一部に会社の野球大会の妙なルールや未成年の飲酒シーンがあり、
今ではゴチャゴチャ言われそうですが、この時代ならではの大らかさや
人情があり、楽しんで読めました。

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投稿者：やさし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まことの恋、田中の失恋、メガネさんの釣ったカツオでパーティ。どれもあったなーと懐かしいですが、当時これなら簡単そうと3段つり弁当をつくってみて（ごはん、ふりかけ、チーズ、のりを重ねる）、釣りしながらじゃないからかうまーい！　となれず、読むだけのほうがいいかなと思ったのだったなあ。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

クッキングパパのいいところは、妙にレシピを紹介しない所ですねw。
いわゆる作り方だけで数ページ...
そんなの、料理本見るよぉ～。と、言いたいのもありますしねw。

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投稿者：H.N　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　小学生の淡い恋、相手に振られてやけになるサラリーマン、春は恋の季節でもあります。そんなときあなたは何を食べていたでしょうか？　ふられたのを忘れるために厚いステーキを腹いっぱい食べる、そんなのもまた一興でしょう。