- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2011/10/01
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-102726-8
課長 島耕作(10)
著者 弘兼憲史(著)
フィリピンへ出向となった島耕作。社長夫人・大泉笙子の怒りをかったための、突然の異動であった。現地法人に雇われる形となった島に、ローラという有能な秘書がついた。前任者の放蕩...
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商品説明
フィリピンへ出向となった島耕作。社長夫人・大泉笙子の怒りをかったための、突然の異動であった。現地法人に雇われる形となった島に、ローラという有能な秘書がついた。前任者の放蕩ぶりに、日本人に対して不信感を抱いていたローラだが、島の誠実さを見て、少しずつ心を開いてゆく。しかし、同僚が気をまわして島の部屋へ呼んだ女性と、バッタリ遭遇。これを機にすっかりよそよそしくなったローラに、島は上司として真摯な態度で、彼女の心をつかもうと奮闘する。
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京都でも女をつくる島耕作
2001/11/23 15:34
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投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る
弘兼憲史ってさ、子供いないんじゃないかなあ。なんというか島耕作って永遠の独身なんだよね。何時も何時もいろんな女性と恋をし、肉体関係を持つというのは男としてうらやましいと思える反面、なんと言うかひどく疲れる人生送っているんじゃないかなっていう感じがする。実際にこんなに複数の女性と関係もつとお金もかかるし疲れるよね。なんと言うか落ち着く先がない感じで。頭の中で想像しているからこんなことできるんであって、実際問題として考えるとちょっとね。大体毎日外食だろ。そうとう数値悪いと思うよ、脂肪摂取過多で。中性脂肪なんか高いと思うなあ。