- 販売開始日: 2011/10/01
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-312592-4
電子書籍
Harlem Beat (21)
著者 西山優里子 (著)
インターハイ男子準々決勝も前半のこり5分。上南(じょうなん)は金北(かなきた)を猛然と追い上げ、一時20ポイント近く話されていたがその差は1ケタ台に迫る。今や完全に上南の...
Harlem Beat (21)
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Harlem beat 21 (講談社コミックス)
商品説明
インターハイ男子準々決勝も前半のこり5分。上南(じょうなん)は金北(かなきた)を猛然と追い上げ、一時20ポイント近く話されていたがその差は1ケタ台に迫る。今や完全に上南のペースに。だが金北はここで「秘密兵器」遊佐任三郎(ゆさにんざぶろう)を投入、形勢は逆転する。次第に話されてゆく上南に反撃のチャンスはあるのか!?
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王者降臨…昨日の敵は今日の友
2002/04/22 22:22
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投稿者:tenorizm - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半、勢いに乗る上南にやや焦りを感じる金北。だが、奥の手とも言うべき“最強の男”…ボールの落下地点を読み、巨体で軽々と飛ぶリバウンダー遊佐の登場によって上南勢は得点する隙を与えてすらもらえず、瞬く間に点差は開いていき、そして遂に限界線と言われている20点差を突破してしまう。そればかりか試合中に片腕を痛めてしまう澤村、足の怪我が限界に来た桜井。彼らが繋いだバトンを託された“アンカー”成瀬は、全力を振り絞り最後の勝負を賭ける…。
噂の桜井から希理子への「海いかないか」告白もありじっとしていられない程ドキドキの展開。