- 販売開始日: 2011/10/01
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-361126-7
電子書籍
彼岸島(1)
著者 松本光司(著)
吸血鬼が棲む孤島、彼岸島(ひがんじま)――。踏み入れたら最後、再び生きて還ることはない……。大学に合格したばかりの宮本明(みやもと・あきら)の兄は、2年前に行方不明となっ...
彼岸島(1)
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
彼岸島 1 (ヤングマガジンKCスペシャル)
商品説明
吸血鬼が棲む孤島、彼岸島(ひがんじま)――。踏み入れたら最後、再び生きて還ることはない……。大学に合格したばかりの宮本明(みやもと・あきら)の兄は、2年前に行方不明となっていた。実は彼は彼岸島へ連れ去られ、現在一人で身を隠し生活していたのだ。そんなある日、明の前に現れた謎の美女。彼女は行方不明の兄の免許証を持っていた。それは恐るべき島への誘い。そして……忌まわしき悪夢の幕が上がる――。戦慄(せんりつ)の吸血鬼サバイバルホラー!!
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
まだよく分かりません。
2021/05/27 21:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:繊細さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
吸血鬼モノかと思いましたが、血を吸われても仲間にならないようだし、1巻ではまだよく分かりません。とにかく、皆がハァハァ言ってるのが、やけに耳に付きます。
電子書籍
絵は苦手ですが、
2015/12/29 19:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nrnr777 - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビドラマで観て、面白そうだったので興味がありました。
今回無料だったので、いい機会だと思い漫画も読んでみました。おもしろかったです。
電子書籍
日常と非日常のホラー
2016/11/30 01:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アルファ - この投稿者のレビュー一覧を見る
明の日常と兄の非日常のギャップや、その日常に非日常がまぎれこんでいくさまにじわりじわりと怖さを感じる作品。いわゆる吸血鬼モノだが、怖さよりも謎が気になり、ついつい先へ読み進めてしまう。
紙の本
夏の夜にオススメ。
2003/06/04 11:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこバス - この投稿者のレビュー一覧を見る
行方不明になった兄を探しに、正体不明の妖しい美女に誘われて訪れた田舎の村。そこは一年中彼岸花が咲き乱れ、吸血鬼に支配された孤島だった!
1、2巻は主人公の弟が問題となる島へ渡るまでの導入部。
初めから徹底的に吸血鬼と戦うシーンは目を見張るものがある。
脇を固める主人公の仲間のキャラクターも面白く、今後どのような展開になっていくのか目が離せない。
既存の吸血鬼の設定を踏まえつつ、暗闇では目が見えにくく嗅覚に頼る事など新しいモンスターの誕生と言った感じだ。
吸血鬼との対決も見物だが、その背景にある彼岸島という謎の孤島とそこに住まう人達の狂気に、これから起こるだろう恐怖を感じずにはいられない。
主人公は兄を救う事ができるのか?
吸血鬼の正体はいったいなんなのか?
謎が謎を呼ぶストーリー。ぜひチェックして欲しい。