- 販売開始日: 2012/04/13
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-380546-8
電子書籍
ライトノベル(2)
著者 なるしまゆり(著)
左々暗龍(ささくら・りゅう)は、自分の書いた小説通りに事件を起こす犯人とコンタクトを取るために、ネットで「ミカト」に関する小説を書き始める。左々暗の挑発に乗った犯人は、彼...
ライトノベル(2)
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ライトノベル 2 (KCx ARIA)
商品説明
左々暗龍(ささくら・りゅう)は、自分の書いた小説通りに事件を起こす犯人とコンタクトを取るために、ネットで「ミカト」に関する小説を書き始める。左々暗の挑発に乗った犯人は、彼を襲撃……警察に警護されていた左々暗をまんまと拉致してしまう。目覚めた左々暗の前に犯人はなく、あったのはひとつのメッセージのみ……。犯人にしてやられた刑事・加古川(かこがわ)は、左々暗を救えるのか? そして、“作家・左々暗 龍”は生き残れるのだろうか。
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1巻よりおもしろい
2015/03/29 13:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぶーにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
前回では謎だらけだったミカトがたくさん出てきて、ミカトの心情や存在について少し納得がいった。ミカトの事件の後に家族に起こったことがわかり話の流れが繋がってきた感じ。主人公がハダカで洋服ダンスで放置ってちょっと思い付かないような展開にもびっくりした。大自然の中、ハダカで動き回る佐倉はコミカルでおもしろかった。