悪魔の花嫁 17
著者 あしべゆうほ (絵) , 池田悦子 (原作)
美奈子は買ったオウムが変なことをしゃべっていることに気付く。ペットショップの店員は売主が事情を知っているに違いないと考え、訪ねてみると、その家はかつて天才子役といわれた小...
悪魔の花嫁 17


商品説明
美奈子は買ったオウムが変なことをしゃべっていることに気付く。ペットショップの店員は売主が事情を知っているに違いないと考え、訪ねてみると、その家はかつて天才子役といわれた小野真由美の家だった。「鸚鵡のいる風景」ほか、全6編収録。
関連キーワード
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む

ラストにしては
2025/04/01 07:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラストにしては、まったく、最終話らしくない終わり方です。オウムのお話は面白いですが。そう思ったら、最終章シリーズが出てるのですね。こちらは、連載が休載中みたいですけど。作者もご高齢でしょうから、なんとか頑張って描いてほしい、デイモスはどちらを選ぶのか?
久しぶり
2015/10/30 13:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えん - この投稿者のレビュー一覧を見る
およそ30年ぶりに見ましたが、絵もきれいだしとっても新鮮でした。
また1巻から全て読んでみようと思います。
これの「悪魔の花嫁」と「王家の紋章」は、私が子供のころの楽しみでした。
「王家の紋章」はまだ続いているようです。
現代サスペンス調
2015/03/15 11:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:弥生丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この頃になると、連載当初のおどろおどろしい感は薄れ、現代サスペンス調に近いです。心理描写は深くなっていて、円熟した作風もまた楽しめます。
「真夜中の霊歌」では、美奈子を呪う女性が登場します。デスとの賭けに応じたデイモスが呪い人形を渡した相手は。。
この章では、美奈子を呪う女性の方が気の毒になりました。これでは、呪いたくなるのも無理はない。。

実施中のおすすめキャンペーン


