- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2012/06/06
- 販売終了日:2018/04/27
- 出版社: 東京プレスクラブ
- レーベル: 東京プレスクラブ新書
- ISBN:978-4-905156-03-1
「国会原発事故調査委員会」立法府からの挑戦状
著者 塩崎恭久
これは憲政史上初めて、国会が政府に叩きつけた挑戦状だ! 戦後、憲法上「国会は国権の最高機関」と位置付けられながらも、実際の政治は政府・官僚主導で政治が行なわれてきた。しか...
「国会原発事故調査委員会」立法府からの挑戦状
商品説明
これは憲政史上初めて、国会が政府に叩きつけた挑戦状だ! 戦後、憲法上「国会は国権の最高機関」と位置付けられながらも、実際の政治は政府・官僚主導で政治が行なわれてきた。しかし、人類史上最悪とも言える福島原発事故を前に、国会がこれ以上沈黙し続けるわけにはいかない。そこで国会に憲政史上初めて、民間の専門家による原発事故調査委員会を設置するという、新しい民主主義の試みがスタートした。
「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会法」成立までの困難な道のりをドキュメントで完全収録!
目次
- はじめに
- 第1章 前例なき構想の芽生え
- 震災発生、そして原発事故
- 被災者支援に向けて
- 募っていく不信感
- あらゆる震災被害を目の当たりにして
- 第2章 ドキュメント「国会原発事故調査委員会」誕生
- 決意のとき
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