読割 50
電子書籍
罪な後悔
著者 愁堂れな (著)
警視庁警視の高梨良平と田宮吾郎は、事件をきっかけに付き合い始め一緒に暮らしている。ある日、高梨のもとに、大学の後輩・武内が検事として赴任の挨拶にやってきた。鞄から見覚えの...
罪な後悔
罪な後悔 (幻冬舎ルチル文庫)
商品説明
警視庁警視の高梨良平と田宮吾郎は、事件をきっかけに付き合い始め一緒に暮らしている。ある日、高梨のもとに、大学の後輩・武内が検事として赴任の挨拶にやってきた。鞄から見覚えのない白い粉が出てきたため、高梨を訪れた田宮を「嫁さん」と紹介する高梨に、武内は態度を硬化させる。一方、田宮が届け出た白い粉は覚醒剤で……!?
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紙の本
罪シリーズ9
2015/10/19 15:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にえはづき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ごろちゃんはよく事件に巻き込まれるのですが、今回もしっかり巻き込まれました。
良平は辞職覚悟のぎりぎり捜査を行い、読んでいてどきどきしました。まあ、二人は安定してラブラブなので問題ないのですが。
電子書籍
シリーズ9作目
2020/04/28 23:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
殺人事件の被害者はごろちゃんと街角でぶつかったチンピラ風の男だった、その時にカバンに白い粉の入った袋を入れられたらしいことでまた事件に巻き込まれたごろちゃん
新任の検事は良平の後輩で高梨がゲイだと知りショックでごろちゃんにもきつく当たる
ごろちゃんやミトモの証言で捜査が進むと思われたが上層部から圧力がかかり・・・
良平とごろちゃんが幸せなだけに今回の被害者が哀しい
父親はきっと後悔で辛い思いをしていると思いたい、そうでないとあまりに救いがない