- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2012/11/14
- 出版社: 新書館
- レーベル: 新書館ディアプラス文庫
- ISBN:978-4-403-52099-0
電子書籍
おおいぬ荘の人々 7
卒業を控えた明生だが、いっかな就職が決まらない。しかも、アシュレイをついに切れさせてしまうことをやらかして……。おおいぬ荘存続の危機!?(菅野彰『それは愛?』)。アメリカ...
おおいぬ荘の人々 7
おおいぬ荘の人々 7 (新書館ディアプラス文庫)
商品説明
卒業を控えた明生だが、いっかな就職が決まらない。しかも、アシュレイをついに切れさせてしまうことをやらかして……。おおいぬ荘存続の危機!?(菅野彰『それは愛?』)。アメリカに行った征雄が八ヵ月ぶりに帰国。裕幸との愛を、心だけでなく体でも確かめようと意気込む征雄だが、恋人に捨てられた友人・櫂が心配で……。(月夜野亮『いつも誰でもどこででも』)。おおいぬ荘の恋のおはなし、いよいよ大団円!!
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
最終巻
2020/03/17 22:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホモの館の大家の交代は阻止され、アシュレイは設計事務所をベランダの先に建て、明生の就職の望みは叶わず柏原が雇われる
征雄がアメリカから一時帰国するが、多忙なためおおいぬ荘になかなか帰ってこられない
杳に捨てられ気力を失くした櫂の下へ杳が現れたが・・・
最終巻でもホモの館は健在で、ホモは増える可能性はあっても減る要素は全く見当たらない
征雄の義兄も仲間になりそうだし、これからも賑やかに楽しく過ぎていくのだろう
新たな(変わった)生き物を持ち込まれないかが心配かも