臨死!!　江古田ちゃん（２）

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2007/04末
カラスヤ2巻といっしょのタイミングで読んでしまうと、印象はこっちが劣ってしまうけど、きらいじゃない。

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もちろん面白かったのですが、１巻の衝撃が余りに強すぎたので★４つにしてみました。
買った服がセールになってたことよりも、実はパジャマだったってのに、涙。

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一巻に引き続き、江古田ちゃんサイコー・・・。くす。。猛禽よりも、こんな女性を愛せる男性は本物だと思います。
そんな人を探してる私も江古田系だな･･･。
とにかく非猛禽の女友達に薦めたい漫画。

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借りておもしろかったから自分で買った！
江古田ちゃんは、どんな女子でも共感出来る
ある意味希有な存在だと思います・・・。
フィリピンパブで働いたり、トップレスショーで働いたりはしないけどwww
「妙齢の女子はまだ“女のコ”でいたいと思う出来事があると前髪をぱっつんにする」というエピソードが最高。

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｢このマンガにはキレイ事はひとつもない！｣と愛の魔術師・叶恭子さんもおっしゃっています。江古田ちゃん・2巻です。面白いのだけれど、たまあに切ない気持ちにさせてくれるのが江古田ちゃんの良いところでもあります。

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完全に江古田ちゃん体質の私ですが・・・決して猛禽ちゃんは敵では無いのですよ・・(^-^;; むしろ、結構猛禽ちゃんに癒されますデスよ・・・・♪

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たまたま買ってみたら大当たり。
一人暮らしをしている方、
女の子の素顔を知りたい方、
愛なんてばかやろうという方はぜひ。

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共感しちゃう自分がいや！！でも確かにいるんだよなー。あたしは猛禽と、江古田ちゃん感覚の女との間にいる感じかな

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同居人が暮れに買ってきたマンガ。
タイトルだけはだいぶ前から知っていたが、どんなマンガか全く知らず。マンガはなぜか図書館がリクエストを受け付けてくれない内規ルールがあり、よむのにハードルが高い。図書館がこんなルールを設けているのは、お金がないからか？　あるいは｢マンガは本ではない」とどこかで思っているからか？（本屋の｢本の売り上げランキング」から、マンガが除かれているのと似たようなものか？）

「猛禽」「ハダカで生活してる」という、それだけ聞いたら何のこっちゃ分からんキーワードを先によんだ同居人から聞いて、4巻→5巻→3巻→2巻→1巻と、さかのぼり気味によむ。

ぐっふっふっふーーと笑ってしまうところもあり、ナイスツッコミ！！と思うところもあり、言うたれ言うたれ～と思うところもあり。同居人には「かんのさんにはビミョーかも」と言われたが、ハマる。おもしろい。
24歳、非正規労働者の江古田（えこだ）ちゃん。貧乏だから昼の仕事（例えばテレオペ、ヌードモデル）や夜の仕事（例えばダンサー、フィリピンパブ）をいろいろと掛け持ちでやっている。部屋では、全裸生活。

読んでいると、なんというか、「マンガで斎藤美奈子を読んでる」ような感じ。

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この漫画、いつのまにかすごい出世した。
すると思ってたけど、だからこそ出来るだけ誰にも教えたくなかった。

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完成度があがり、ドラマぽくなってきた。
社会の裏側も垣間見えて興味深い。

でも、妹猛禽には優しいのはなんでなん？
敵だおね。

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このクオリティを維持し続けているところがまず素晴らしい！

駄菓子菓子！
男子読むべからずー！！

そして猛禽類に気をつけて。

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脱力系自虐四コマ。
「分かるわ～」だったりドン引きしたり。
仕事話と猛禽話が面白い。
彼女みたいにいらん失敗しながらごいごい進んでいきたい。

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地味な女性がでかいボディピアスをしているというそのたった一本ばかり頭に残って。あそこまで地味じゃないが気持ちは分かる！ファッションとしてピアスを見てるんじゃないんです！ピアスが好きなんです！だからまぁ･･･あやふやですよね･･･服と耳が･･･。許してください･･･。