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楊令伝 七 驍騰の章
著者 北方謙三 (著)
童貫率いる宋禁軍が、ついに梁山泊討伐に出動した。開封府では、燕青と侯真が、不穏な動きを見せる青蓮寺の妓館を探っている。梁山泊は楊令を中心に結束を強め、童貫を迎え撃つ準備を...
楊令伝 七 驍騰の章
楊令伝 7 驍騰の章 (集英社文庫)
商品説明
童貫率いる宋禁軍が、ついに梁山泊討伐に出動した。開封府では、燕青と侯真が、不穏な動きを見せる青蓮寺の妓館を探っている。梁山泊は楊令を中心に結束を強め、童貫を迎え撃つ準備をかためた。張平は黒騎兵を離れ、新たに編成した青騎兵を率いる。花飛麟軍が、宋禁軍の先鋒・岳飛軍と激突し、史進遊撃隊に入った呼延灼の息子、穆凌は、趙安の首を狙って疾駆する。楊令伝、白熱の第七巻。
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紙の本
楊令伝 シリーズ
2023/08/08 15:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
青蓮寺の営む戯館に乗り込む梁山泊メンバーだがかなり危なそうで、読んでいてハラハラしてしまう。脱出できるのか?その戯館の女主と良い仲になっているのも怖いです。
紙の本
呼延灼親子に心動く
2020/05/21 22:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る
梁山泊と禁軍の対決が始まったが、大きな戦いが起きず、これまでのように様々な人物にスポットを当てた形で話は進む。静かな物語の中で、終盤の呼延灼と趙安の対決の中で、呼延灼と穆凌の姿に心を打たれる。