紙の本
細かい差が大きな結果の差につながる
2016/10/31 22:07
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投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私自身、この人の本を読むまでは保険に対しマイナスのイメージしかなかった
それは就活時代や保険のセールスを受けた経験上、こうした本当のプロの営業マンに出会えなかったからだと気がついた
本書は保険の営業を中心にしているので内容が合わない人も結構いるように思う
筆者は「なるべく本質に近いものだけを書いたので他業種の営業の人や営業じゃない人にも役立つ」と言っているがそれはやはり一部誤りだ
ただ細かい部分を大切にする意識、人を大切にする意識の意義を再確認させてもらったという点で本書を評価したい
紙の本
営業のベーシックな知識が分かります。
2015/01/29 22:49
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投稿者:ぬー - この投稿者のレビュー一覧を見る
心得的なベーシックな知識がよく分かります。丁寧に事例など紹介されてます。
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正直、スゴいいい本です。肩肘はらずに読めて、勉強になる。著者の人がらがでているのでないかと思う。ありがとう、と最後に言いたくなる本です。
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営業において、
口先で「お客様視点」ということを言うのはとても
簡単ですが、実際にそれを実践するのは大変難しいです。
この川田様は、どこまで相手のことを考えられるか、ということを
とことん突きつめられた方です。
この本を読むと、営業ってとても夢のあっていい仕事だとしみじみ
思います。
また、彼の成長に対する「素直」な姿勢というものも見習うところ
が大変多いです。
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ほんの少し違うことをする(相手の心をつかむ)→普通の人だったらどうするだろう?
お辞儀は正対し深く長く お辞儀にこだわる
身なり服装自体がお客様を尊重していることの表れ→嫌悪感を持たれないこと
お客様と営業は「一対多」の関係
名刺の裏面に自分紹介シール
お客様が持っている基準レベルを少し超えれば十分
「あっ素敵だな」と思ったら即座にまねる→教えてもらう、盗む
『よい営業を目指していたら、よい人間になっていた』
お客様は商品と一緒に周りの空気も買っている
夢→ビジュアル化(パンフ・写真・カタログ)→眺める
自分を追い込む、がむしゃらの2年間
自分の弱さを認める→どんな手を打つか?→仕組み・協力→差がつく
『楽か楽しいか』
プライドを捨てて、一喝される覚悟で飛び込む(飛び込み営業じゃないよ〜〜)
相対するのでなく、隣に座る立場で取り組む
人に感動してもらったり、自分が感動することには限界が無い
最初は自分のためお金のためでいい
マニュアル=商品の必要性や内容を理解していただくためのノウハウ
仕事を離れたところでお客様と自分との物語をつくる=個人的な関係
プル・コアバリュー
?信頼に値すること
?顧客に焦点を合わせること
?お互いに尊敬しあうこと
?勝つこと
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心から望むものは、どっちの「楽」か?
「楽か、楽しいか」
楽とは、つらいことから逃げて得られるもの。
楽しいとは、つらいことを乗り越えてこそ、得られるもの。
お客様は、空気を感じる天才。
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元Rのトップ営業マンの本。
ありがちな営業本とは違い、
お客様への気遣いを大事にした
小さな工夫が書いてあります。
その、小さな工夫を
やり続けられることがとても大きなことなのだと
思う。
読みやすい本です。
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プルデンシャル生命保険株式会社で,営業職の最高峰であるエグゼクティブ・ライフプランナーとなり,全国約2000人中1位のトップセールスとして表彰を受けた川田修さんの本。
この本が言いたいことは
「能書き垂れずにデキる人のやり方をマネろ!!」
ということ。
セミナーや本を読んでも,成長しない人は,
「マインドがやっぱり大事なんですね」「当たり前のことをしっかりやることが大事なんですね」とか言う人が多い。
しかし,実際のその大切さはやってみないと分からない。
だからこそ,とにかく本やセミナーで得たことをやってみるしかないのだ。
実行に移してこそ,分かることがある。
これからは,セミナーで得たこと,本で得たことはすぐにアウトプットして,実行するしかない!!
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■営業術
①私は自分自身を「お客様」ではないと考えて行動する。
②プライドを捨てること。それは要するに、弱い自分を認めることができること。
③お金とか順位をモチベーションにするのは限界がある。人に喜んでもらったら、感動してもらうことには限界がない。
④自社商品パンフレットや会社案内を説明するよりも、悩みの種を探すほうが大切である。
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川田氏はリクルート社からプルデンシャル生命に移り、全国2000名の中、年間営業成績トップとして会社から表彰された、という経歴の持ち主です。
私は、自分で営業活動を行なう場面よりも営業を受ける立場となることがほとんどですが、この本を読んで、これから営業の方に対する見方が変わると思います。
もっとも、この本はよくある営業のノウハウ本ではなく、一ビジネスパーソンとして、顧客、つきつめていくと「人」と接していく上での心構えが書かれていますので、営業職の方は当然読んでおくべき本だと思いますが、一般のビジネスパーソンの方にもお勧めの本です。
レベル20は必要ない、いつもレベル11でいることが大切、ゴルフの際のちょっとした気の使い方、携帯用の靴ベラを持ち歩くこと、お辞儀へのこだわり、自分の携帯電話の留守番電話メッセージへの気遣い、アポキャン電話への対応の仕方など、「ちょっとしたことの積み重ね」なのですが、簡単にできることばかりなのですがなかなか普段気が付いていないことが、自慢話に終始するのではなく、失敗談を交えながら書かれており、すっと自分も採り入れようという気にさせられます。
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生命保険会社でトップをとった営業マンの営業ノウハウ本。
著者は日常新聞も読まず、読書も年間数冊程度しか読まないらしい。 また家ではぐうたらを絵に描いた様な人間とのことだが、その筆者が如何にして営業トップになりえているか?が本書の重要な部分。 何も、ぐうたらを推奨しているわけではなく、また新聞などから市場情報を収集することは営業として重要な事だと思うが、本書は営業としてそれ以上に重要な事を伝えている。
忘れがちなのが、買う側の心に踏み込んだ対応であり、それが生み出す営業マンへの信頼感であると思う。 営業と言っても売る商材によって対応の仕方が若干変わってくると思うが、本質はやはり商品を売る前に自分(営業マン)を売るということであろう。
著者の経験則だけに基づいたノウハウ本なので、ちょっと自慢たらしく聞こえる部分が無いわけではないが、初心に戻って営業の本質を考えるには良い本だと思う。
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2010 14
営業職の方は、参考になることがたくさんあるんじゃないでしょうか。
お客様視点で仕事をするとは、こういうことなんだなぁ
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外資系保険会社のトップセールスマンが書いた本。
こんな人が本当にいるのか?と思うくらい、
自分のまわりにはいない仕事観が書かれている。
失敗談も交えて、お客様と接する仕事であれば忘れちゃいけない
大事なことを再確認させられる内容。
トップ争いをして破れたときの家族の話が涙なしに読めない。
ビジネス書、というよりは最後は感動する本として読んでしまった。
▼以下、印象なところを抜粋。
(たぶん、営業職って何度も負けそうな気持ちになるんだろうなぁ…と)
「楽か、楽しいか」
楽…つらいことから逃げて得られるもの。
楽しい…つらいことを乗り越えてこそ得られるもの。
人は誰でも楽なほうに逃げてしまう生き物。
迷ったとき、折れそうなときの指針になるような言葉を持ち、
つらいときに立ち向かって楽しい境地へいく。
皆同じ弱くてかっこ悪い。そんな自分を認め、
かっこ悪い自分を良しとしながら淡々と次の手を打つ。
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すべての営業マンがこれを読んでしっかりと著者の考えを理解
すれば、強引な訪問販売や、コンプライアンスを無視した営業
マンはいなくなるような気がする。
営業は絶対一度見てみるべきだと思う。
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役に立つヒントが多数有り、かつすぐに始められること多数。
早速実践していますが、少しづつ自身が変わっていくそんな実感を感じています。