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投稿者:hitakeyasuko - この投稿者のレビュー一覧を見る
英語のためというより、川島さんを少し知るためによいのかな。エッセイ的なものとして、楽しく読めました。
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投稿者:リリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
普通ですが。。。
人生観は伝わります。
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本屋さんで何となく目について何となく手にとってしまいました。
川島ってサッカーは日本代表クラス、語学も堪能なtalentedな人ってイメージ。(サッカー全然詳しくないので…)でもざっと読んでみて共感できる点も結構ありました。実は地道な努力をしていて、私を含め一般人と同じようなところでつまづいていたり。
内容ぎっしりって本じゃないけど通勤中に初めからちゃんと読んでみようと思います♪
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TV「ソロモン流」に出演されているのを見て購入。
川島選手の写真満載で、まるで写真集?のような構成にはなっていますが、彼の人となりや、海外での様子が伝わってきて、一気に最後まで読み進めました。
海外で活躍されているサッカー選手とは、まったく違う状況ですが、読み終えて、さわやかな心地になり、「私もがんばろう」という気持ちにさせてもらえました。一読する価値あると思います。
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どのように英語を話すことを習得してきたか知ることができた。やはり使わないと話すのは難しそうだ。間違えてもいいから、積極的に使って、わからないところは調べてやっていこう。毎日英語に触れる生活にしていこうと思う。川島選手の言葉に対する考え方も勉強になった。自分の言葉で伝えることの大切さについて考えさせられたので、言語とともに、他の教養もつけていきたい。
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ヨーロッパで活躍するGK川島選手による、英語を初めとした多言語獲得法の一冊。川島選手のファンも満足するようにと言う配慮からか、文章の途中に多数のプライベート写真が挿入されている体裁のため、ちょっと読みづらい。ハウツーというよりは、実体験に基づく、モチベーションアップおよびキープの内容。読んだら、多言語語学熱がめらっと燃える。
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自分自身英語を好きでやり続けているけれど、英語を学ぶ意義をなかなかうまく伝えられないというジレンマの中で、モチベーションになる言葉を探したくて手に取った一冊。彼の本はたぶん2冊目かな。
川島選手の「できるようになりたい」という強い思いには頭が下がる。読み進めたら分かるが、ありとあらゆる自分で可能な方法で語学を勉強し続けている。
語学に向いていないかもと思った時期はあっても、学び続けることをやめなかったからこそ、海外で活躍することのできるGKに成長し、成長し続けているのだと思う。
子どもたちに英語を学ぶことの大切さ、世界に目を向けることの意義を伝えるのはなかなか難しいけれど、特にサッカーに打ち込んでいる学生には説得力がある一冊だと思う。
私自身も語学をいままで以上に頑張ろうと思えた。
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川島君の実体験による英語習得法。特別目新しいことではないけど、これで本当に英語が話せるようになるのかと思うと、やる気がわいてくる。
今年は英語頑張ろう!
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○目的のために学ぶ
○とにかく継続。試行錯誤したことは無駄にならない。
○生活に密着したところから語彙を増やす
○疑問に思ったら英語で何というかその都度調べる
○完璧を目指さずにどんどんしゃべってみる
○幸せの尺度は自分が決める
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サッカー日本代表 川島永嗣が書いた本ということで興味を持ったため、買って読んでみた。しかも英語の話なのでなおさら興味がわいた。
意外と自分と考えが似ていると思った。
「とにかく入ってみなければ、良いか悪いかは判断できない」
とか
彼の英語に関することに経験がほとんど入っている本であると思う。
洋楽とか英語のセリフから勉強したと、英語学習の仕方をほとんど試しているように思える。
彼はものすごい努力家で、なおかつ英語に対してかなりの熱意を持っており、それがあったからこそ今は英語が喋れていることがわかった。
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この本の前に何冊か第二言語習得研究の本を読んでいたので、学習に成功するための条件がいろいろ見つかって面白かった。海外でプレーしているから話せるとか、有名だから出版できたとかそういうことでなく、一人の日本人として語学をやり込んでいる様子がよく伝わって来る。自律学習のお手本になる本だと思う。
学校で英語の成績がいい人はそのことにある程度満足するかもしれないし、逆に成績が悪ければ教授法や学習法よりも、自分の語学の適性を疑問視してしまうかもしれない。そういった脇道に迷い込むことなく、英語を習うことが話せることにつながらない事実に対して問題意識を持ち続けた、川島選手のまっすぐな考え方が新鮮だった。
話が言語学習から外れて、徐々に抽象的になっていった終盤は要らなかったかなと思う。
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「とにかく声にだすことが大切」など、英語を学ぶ上でよく言われることはたくさんあるが、この本はそれをゼロから試行錯誤しながらやってきた一例。
個人的に参考になったのはモチベーションの保ち方について。
モチベーションを持続させるには、思いつくことは何でもやってみて、うまくいかなくても一つの勉強法で立ち止まらないことが大事。
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英語勉強中の身としては、この本を読まずにはいられませんでした。
彼は僕より年下だけど、しっかりと「自分」を確立していて尊敬しています。
僕もいつかは海外で働きたいと思っているので、海外で生活する心構えを学ぶことが出来て、気持ちも引き締まりました。
とにかく話すこと。これに尽きるようです。
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日本代表GKである川島永嗣。彼は日本語を含め7ケ国語をマスターしており、先だっては自身が所属するスタンダール・リエージュに永井謙佑が入団した際の会見では、通訳も務めた。
そんな川島のマルチリンガルのノウハウを少しでも知れれば・・・と思ったのだが、具体的な方法は少なかった。というのも、彼は「語学は目的のためにマスターするもので、それが目的ではない」と語っているのだ。
本書で語られているのは語学をマスターしたいと思った動機と、その時々でのトライ&エラー、一段階進む度に生じる新しい動機。
最初は「映画で観た英語を話している人たちがカッコよく見えた」だったのが、「海外でプレイしたい」。そして、ベルギーのリールセでは2年目でキャプテンに!国籍がバラバラのチームメイトをまとめるには、それこそ何ヶ国語も必要なわけで。
「間違っても何も言わないよりいい」「自分の言葉でなければ伝わらない」「自分の日常の中で興味を持った単語を調べる」などなどなど、語学を学ぶにあたってのアドバイスは豊富。
具体的なノウハウを期待しているとちょっと違うかも?と思う人もいると思うので、カテゴリを「語学(読み物)」から「エッセイ」に変更。
でも、やっぱり短い時間でもいいから身近なことを続けるというのにはいたく共感するので、川島のようにスマホを利用したり、海外の曲を訳して学習につなげるというのはやるべきだと思った。
しかし、海外チームでキャプテンってすごいな。私の中で川島の株が急上昇。つい名前を川口(能活がいるからね)と言い間違えていたけど、もう間違えないよ!
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今まで「英語が話せるようになる本」って斬新な本を見つけたとしても
、結局は海外の留学経験が長くある人だったり海外の大学院を卒業してる人だったりする。
しかし、この本は英語が話せない人の気持ちを凄く理解している。
この本を通じて、「本当に英語が話せるようになるために」やるべきことがやっと分かった気がする。
英語の勉強は、勉強のための勉強になってはいけない。
目的を持って、話せるようになりたいのならば話せるようになるための勉強が必要なのである。
私も含め、日本人は英語を中学・高校と少なくとも6年間はやっているが故に話せない英語が大きなコンプレックスになっているのではないだろうか。
話せるようになるためには、実際に自分の口で英語をいう思考回路が重要。