- 販売開始日: 2013/05/31
- 出版社: 小学館
- レーベル: ビッグコミックススペシャル
- ISBN:978-4-09-182476-9
竹光侍 6
宗一郎に、木久地が牢死したことを伝える御輿。だが宗一郎は、木久地は生きて江戸市中にいるはずだと考え、最近起きている武士を狙った辻斬りも奴の仕業に違いないと答える。一方、仲...
竹光侍 6
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商品説明
宗一郎に、木久地が牢死したことを伝える御輿。だが宗一郎は、木久地は生きて江戸市中にいるはずだと考え、最近起きている武士を狙った辻斬りも奴の仕業に違いないと答える。一方、仲間の信濃武士を殺された森佐ー太郎は、自らの手で木久地を斬ることを心に誓い…。
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誰かに教えたくなる漫画
2017/02/26 07:43
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投稿者:レビュー男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
根は優しいいい男なのに、家の厄介者で肩身の狭い生き方をしてきた大三郎と、その奇行に呆れながらも優しく付き従う源次。その最後が悲しくもあり、自分の生き様を貫いた潔さも感じる。
一番の見所は料亭?での、他家の武士との諍いで独特な仲裁をする瀬能のシーンだろう。何回も繰り返しで見たくなるところです。それを見た後の立石藩士の望月が含み笑いするところには共感しましたね。
素晴らしい漫画でした。