読割 50
電子書籍
天上の羊 砂糖菓子の迷児 薬屋探偵怪奇譚
著者 高里椎奈
姉は本当に事故死だったのか? 傷ひとつない綺麗な遺体に、納得できないでいた妹は、妖怪雑事相談所「深山木薬店 改」を訪れる。調査に乗り出すリベザル、座木、そして秋。親の死後...
天上の羊 砂糖菓子の迷児 薬屋探偵怪奇譚
天上の羊砂糖菓子の迷児 (講談社文庫 薬屋探偵怪奇譚)
商品説明
姉は本当に事故死だったのか? 傷ひとつない綺麗な遺体に、納得できないでいた妹は、妖怪雑事相談所「深山木薬店 改」を訪れる。調査に乗り出すリベザル、座木、そして秋。親の死後、妹のために身を粉にして働いてきた姉に過ぎった思いとは? 粉々に見えた欠片がラストでカチリとはまる、シリーズ第2弾! (講談社文庫)
目次
- 序 章
- 第一章 神様の子供
- 第二章 鏡と裏側
- 第三章 三者三妖
- 第四章 青い月満ちる
- 第五章 過日の人
- 余 章
- 文庫版のあとがき
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薬屋探偵怪奇譚 第2弾
2021/08/07 21:24
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
リベザルが頑張ってるのに秋の代わりになれないと嘆く。
秋も座木も「なれるわけないのに」と言う、意地悪な訳ではない「なる必要がない」から。
優しい気持ちに包まれた薬屋さんは健在だ。